4月30日・火曜日・無罪放免か、入院か? | ほりたんのブログ

ほりたんのブログ

ブログの説明を入力します。

今日は先週の金曜日に撮った造影剤入りCT検査の結果を聞きに行く日である。

2年前は心臓の中を走る3本の冠動脈のうち2本が詰まりかかっているとのことで、4週間の入院と3回のカテーテル手術を受けたのだが、今回はどうか?

患部の場所が場所だけにあっさり無罪放免にはならないと思うが、せめて入院はGW明けからにしてほしいものだ。

とはいえ、入院する気は満々で、病室にDVDプレーヤーを持ち込むための3口タップとイヤホンを新たにアマゾンで発注したのである。

大平は家電品の持ち込みと使用は基本NGだが、萩原中央は入院案内の注意書きに看護師長の許可が必要とは書いてあるが、ベッドサイドでDVDを見ていても誰も文句は言わないから、基本、フリーパスである。

入院してからカテーテル手術室に入る日までは患者というよりお客様みたいな状態なので、ゆっくり過ごせる上に、ご飯が美味しくて量があるだけでなく,完食しても1週間で2キロずつくらい体重が減っていくという理想的なダイエットが可能なので、痛い目に遭わなければ、入院も悪くないということだ。

大平と萩原のどちらのナースが可愛いかというと、これは甲乙つけがたい。

どちらも若いし、親切だという点でもほとんど差はなく、少なくともお局様の多い産業医大よりは上である(ただし、ICUは除く)。

まあ、楽しみなんだか、不安なんだかよくわからないが、11時予約の介護タクシーに乗って11時半から結果発表の予定なので、ちょっとドキドキではある。

今日行ってそのまま入院ということはなさそうだが、「不整脈治す?」と訊かれたらノータイムで「はい」でしょうね。

以前、徐脈で近所の循環器の先生に診てもらった時、「治したいなら、薬で治せるけど、入院しなきゃいけないよ」と言われている。

どのくらいかかるのか、萩原の看護師長に訊いてみたところ、「早い人なら1週間で退院する人もいるし、長引く人もいる」とのことだから、1カ月入っていれば、10キロは落とせるなと予想しているが、そうそううまくいくものでもなさそうだ。

というのは、去年の暮れに蜂窩織炎で大平に入院した時、蜂窩織炎は10日ほどで治ったが、ベッドに寝たきり(ベッド上安静というようだ)だったため、ベッドから下りてみたら、杖をついても「立てない」「歩けない」で、結局、歩けるようになるまでリハビリで40日かかったという苦い経験があるからで、自分の年齢を考えればある意味当然でもある。

萩原のテレビは、BSも見られるので楽しめるのだが、あまり長期になるとデイサービスあたりで死亡説がまことしやかに流布されるので、退院してデイサービスに復帰した時に「あれ、生きてたの?」と言われないようにしないとね。

もうすぐ介護タクシーのお迎えが来る。

コーヒー飲んで落ち着いて、行ってきます。

結果はのちほど・・・。