1月24日・月曜日・どうする気なの? | ほりたんのブログ

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昨日も日曜日ながら東京都ほぼ1万人、全国では文句なしの5万人もの感染者が確認された。

どうして、こうも気軽に感染してしまうのだろうか?

おまけに10歳未満の子供の感染が1100人オーバー。子供の感染防止に大人は何も考えてないのだろうか?

感染者の1割以上が子供、となると、全国レベルでは5000人以上の子供が感染している勘定だ。

学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖が相次ぐのは当然なのかも。

コロナは大人だけの感染症じゃないんだよ。

少年犯罪と同様に、「うちの子に限って」は通用しないのにね。

一方、沖縄の名護市長選挙は、自民・公明推薦の候補が勝利した。

辺野古の問題が目の前にあっての選挙だから、自公の候補が勝ったということは、名護市民は移設に肯定的と考えられる。

反対運動と選挙は別というなら、選挙の結果起こるであろう沖縄の基地問題の将来について、文句は言わせない。

選挙で移設推進派に投票しながら、実際の移設には反対、じゃあ整合性が取れない。

自公の候補が移設の是非について言及しなかったといっても、後押ししている政党を見れば推進か反対かの色分けはできるはずで、知らなかったではすまされない。

民主主義の基本は「多数決」だから、政府が工事を一気に進めてくるのは確実で、「民意を得た」と言われれば文句は言えないはずだ。

とにかく、辺野古移設という問題について、名護市民が出したOKサインは消せるものではないから、工事は進んでいくだろう。

今さら嫌だと言っても、もう遅い。

名護市民が出した「民意」も行きつく先を見届けたい。

沖縄県以外の住民、県外移設の候補になった土地の住民はホッと一息、名護市民のOKサインに助かったと思っていることだろう。

今日もゆっくりしたいですね。