今日もすごいね | ほりたんのブログ

ほりたんのブログ

ブログの説明を入力します。

午後からはずっとテレビ三昧。えば

といっても、3時から競馬、4時からボートレース、5時前からは大相撲。

御嶽海の優勝と大関昇進確実の報を聞いて、あとはニュース番組へ。

今日も東京で1万人弱、全国で5万人弱と、あまり減ってないのに納得しつえばつ、明日も月曜だから少なめだなと予想し、火曜日の数字が楽しみでもある。

高2の頃、代々木ゼミナールの日曜コースに通っていて、国語の教師が、「今の若者はボキャブラリーがプアーだね」と口癖のように言っていたのを思い出す。

要は、語彙力が貧困、つまり言葉が少ないということなのだろうが、それにならってみれば、「今の日本人はイマジネーションがプアーだ」といえると思う。

要は、想像力が貧困ということで、こういうことが自分の身に起こったら、どんな状況になるだろうというイメージを作り上げることが難しい、というより、できないと言った方がいいかもしれない。

コロナに感染したらどうなるか、発熱はともかく、倦怠感とか呼吸苦状態なんか想像がつかないのではないか。

自分がそうだから、子供にワクチン接種を受けさせるかどうかという時に、単に「副反応が怖いから」という理由で迷う親が多い。

副反応がどういう状況なのか想像できないということは、子供を危険にさらすだけでなく、感染した場合の後遺症についても想像ができないのだと思う。

想像力の貧困をディスるつもりはないが、ないよりあった方がいい力であることは間違いないと思う。

副反応=死ぬ、という図式が先走ると、ワクチン接種について、子供に適切な説明などできないはずで、そんな親の血を引く子供にしても何が何だかわからないはずだ。

周囲の子たちの多くがワクチンを接種をすませて、未接種で仲間外れになって、やっと意味も分からずに「打ちたい」と言いだし、親の方も何の説明もなしに、結局接種をすることになる。

巷の状況がどんなものであっても、その本質は何なのか、しっかり勉強する必要がある。

それを自然な流れでできるかできないか、そこが「キモ」である。

明日は9時から10時のヘルパーさんと15時から16時の訪問ナースが来る予定である。

今日はしっかり寝るとしよう。