濃厚接触者? | ほりたんのブログ

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9時から11時のヘルパーさんの代わりに来たのが、彼女の上司。

どうなってるのか訊いてみたら、利用者の一人が感染したかも、という話で、昨日から出勤停止になったようだ。

その危険な利用者さんは、今日PCR検査を受けるとかで、結果は明日判明、陽性となったら14日、陽性じゃなくても10日間は仕事できないということで、来週の木曜日も代理が入るということだ。

自分の周囲で初めて現れた濃厚接触者かもしれないという事案、いよいよ近づいてきたかという感じだ。ただ、彼女が発症した場合でも、日程的に自分は濃厚接触者にはならないらしい。

エッセンシャルワーカーだから、6日後のPCR検査で陰性なら仕事できるんじゃないの・と訊いてみたが、北九州市が復帰を認めても、会社としては認められないという話で、訪問ナースと同じだね。

こちらとしては彼女の陰性と早期の仕事復帰を祈りつつ、週刊誌を予約購入しているセブンイレブンに電話して今週と来週の分を取り置いてもらいたいと頼んでおいた。

とにかく、帆船拡大が止まらなければ、誰が責任を取るのかがはっきりしていない現状では、文句の持っていく先がない。

ロックダウン中に連日大酒飲んでたイギリスのジョンソン首相もピンチだが、日本でも少し遅れて同様のことが起きるから、こちらも注目しておこう。

小池東京都知事が「不要不急の外出と県またぎの移動の自粛」を主張し。逆に尾身会長が「ステイホームは必要ない」と真逆な発言をして、「どっち?」ということになっているが、そこは自分自身で判断するのが賢い国民というものだ。

1人暮らしじゃない限り、ステイホームは家庭内感染のリスクがあるし、外出したからといって、どこに行って何をしたかが感染の有無を判断する基準になるはずだ。

日本においても、緊急事態宣言中に飲みに出かけて大ひんしゅくを買ってやり玉に挙げられた国会議員だっている。

それでも、連日連夜、時短営業してる飲み屋やクラブに通っても感染しない人だっているはずで、「自己責任」、「自己判断」できちんと感染防止対策をしていれば感染しないというエビデンスだってあるはずだ。

人に言われて謝罪するくらいなら、やらないのが一番だ。

誰にも文句を言われずに好き勝手しても元気そのもの、という生き方が理想かもしれない。