1月20日・木曜日・感染者が濃厚接触者に連絡できる? | ほりたんのブログ

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今日は9時半から11時のヘルパーさんが来る予定だが、たぶん、代理の人が来ることになりそうだ。

それがすんだら、あとはヒマである。

コロナの感染者数も、野球などのスタジアムを満員にできるくらいの人数になりつつあるが、近いうちに国立競技場並み、そのあとは屋外のライブ会場くらいの施設を満員にできそうな人数になりそうだ。

で、沖縄に続いて東京でも感染者にかかわる濃厚接触者を感染者本人が決めてその人に知らせろという話になっている。

「あのさ、俺、コロナの陽性になっちゃったんだけど」

「おう、大変だな」

「で、お前、濃厚接触者だから」

「なんでだよ」

こういうことをいきなり言われて人間関係を正常なまま保てるケースは少なそうだ。

それでも彼女に、

「この前、一緒に飲んだ時、ノーマスクでキスしたよね」

と言われたとしたら、彼女と濃厚接触を希望してたなら、

「しょうがない、君のコロナは俺が受け継ぐ」

なんてかっこつけて言えるだろうか?

こういうふうに、人間関係を壊しかねないやり方は、いくら保健所の仕事が追いつかないからといって、感染者任せにするのはどうかと思う。

仕事がなくなった非正規雇用の失業者を集めて使えばいいのに、使おうとしない。

人手は余ってるんだから、多少時給は安くても、やる奴はいるはずである。

コロナ対策も、失業者対策も、どちらも厚生労働省の管轄でしょ?

うまくやれば一挙両得じゃん。

感染症も経済も回したいんだったら、少しは考えようよ。