今日は９時半発の介護タクシーで泌尿器科受診。
昼前には帰宅できそうだが、終わってしまえば今日ものんびり、である。
今月も残り１０日、これで今年も３分の２が過ぎ去ることになる。
時の流れはだんだん早くなってきて、コロナだなんだであっという間に終わってしまいそうだ。
ここ数日、全国で連日２５０００人超えの感染者、こうも簡単に感染拡大するのは無症状の保菌者と無防備な人々の貢献度が大というところかと思う。
毎日２５０００人ずつ感染者が出ると、１年で９１２万５０００人の感染者になる計算だ。
このままだと「集団免疫」どころか「集団感染」にしかならないのかもしれない。
首相は、高齢者のワクチン接種が進んで感染者数のうちの高齢者の割合が３%程度とその効果を強調しているが、そこはしょせん一部の人々の話、そんなに効果があるなら、なぜもっと接種のペースを上げないのか。
ペースを上げないうちに今度はワクチンが足りないという情けない状況だから、若者が戸惑うのも無理はない。
菅さん、高齢者だけ守っても国民全体を守ったことにはならないんですよ。
では、そろそろ受診に行ってきます。