昨日の朝早く、キッチンの窓を見ると空が少し赤く見えて…
慌てて二階へ上がって階段の窓から空を見ました。
(加工してません)
こうやって画像としてみるとパッとしないかも?だけど、
肉眼で見るその空の風景ってとても綺麗なものと思います。
でも主人を亡くしてしばらくは、
いや、今でもそれはあの頃の空とは違って映るものだけど、そこに主人が居ないことが悲しくて仕方なかった。
居ないということ、それはそこに…ではなくてこの世に存在しないという、到底信じられない事実。
本当に空を見上げることも苦しかった、悲しかった自分だけれど、今の私はそこからは随分と進んだのか、
少しワクワクするかのように?
少し心躍るかのように?綺麗だなぁって素直にも思うし、
そして次に主人も見てくれているかなって考える、そうじゃないかと信じる自分がいます。
その後時間が経つと、(こちら)まだまだ冬場という事を忘れそうなほどの青空となってました。
孫の入院の昨日の(次女からの)報告メールです…
そうめんだから…
それは良かった
この病気は「痛み」も結構あるようなので、それも引いて来たようなのか機嫌も良くなって来たのかな。
腫れの方も入院前と比べるとここまで良くなりました。
入院前
昨日
実は私、この病気は知らなかったので、いったい転んでどんな菌が入ったのかと、
それは命に別状はないものなのか、
まさかまさか足切断だなんて事になるような恐ろしいものでは無いのかと、そんなところまで頭を過りました。(本当にたまたま、少し前に情報番組でそんな例を目にしてたのもあり…)
私の中で何かあった時にまず、命の危険というものをとにかく考えるようになった…
すごくこれは主人の死別後に私に備わってしまったような、
臆病な心が強くなってしまったのだと思ってます。
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