はじめての入院 | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


主人が亡くなってから、娘2人が結婚しました。


そしてそれぞれ本当に近い時期に子どもを生み、私はひとり、「おばあちゃん」という立場になりました。


トントンと、あっという間に4人の孫になった感覚だけれど、

やっぱり初めての時、「初孫」ができた時の気持ちと言うものは、通常では考えられないくらいに複雑でした。


どんなに嬉しい、幸せな喜びごとでも…

必ずや違う想いもセット。

本当にそこを実感したものでした。



さて、その「初孫」が生まれてまもなく4年が経ちます。



あと3日で4歳になろうとしているその孫(通称いっちゃん)が、昨日から入院となりました💦💦



突然のように足がかぶれたようにも腫れてきて、それがどんどん痛くなってきて歩けない…

そんな状況になったようで、休日で皮膚科なんかもやっていなく、まぁ子どもなので小児科で診てもらったそうです。


血液検査もすぐ行い、白血球が20,000とかで💦比較的すぐに原因がわかったようでした。

「蜂窩織炎」というものらしいです。



3日後の誕生日、私もお祝いを届けに行く予定でした。


抗生剤を使っての点滴治療。

腫れが引けば退院。でもそれは間違いなく誕生日は病院で…そうなりそうです。



毎日こうやって大事にしていた寝る時必須のブランケット、持って行ったそうです。


(過去に私が購入してたものでした)



早く元気に良くなりますように。



一般の面会は「15分」、

今の孫にとってそのほんのちょっとの時間を会うことの方が可哀想な気もしていて、私はどうするか考え中です。


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