主人と死別して５年と８ヶ月が経ってもそこを思うとあまりに悲しくなることがあります。
ずいぶん前にもそれは書いたこともあったと思うけど、玄関です。
玄関からもう二度と主人が入って（帰って）来てくれないこと。
そこが、もう本当に本当に無いんだなと思うところが、ここまでの時間が経っても諦めが付かないと思えるほどに苦しい。
我が家の玄関に主人の姿があって、そこでガソゴソしてる様子、
そしてそこから「ただいま」って入って来てた姿が今もまだ浮かびそうで…
それを頭にイメージするとそれはものすごく懐かしく、愛しくてたまらない姿なわけで、
私の生きてるうちにもうそれが無いって、
我慢していればいつかはまた見られる…
そうでは無く、
なんの希望も確実に無いこと、そう考えると今でもやっぱり「絶望」だと思えます。
そんな玄関にはずっとあの日から変わらず主人の一番の愛用の靴、一番真ん中の玄関のメイン？と（私の）思える所に今も置いています。
せめてせめて、ここはあなた（主人）の居場所、あなたの家なんだよって私の中でのそれは確実な思いであり、見えなくともここの主は私の夫だから。
ロッカーはいつもの、主人のイニシャルです
私、帰りにもらったお土産（粗品）に驚きました…‼️
だってこんなの…
育てるんだよ！！←スプラウト栽培🌱
それにアナタ、お豆腐よ（笑）
更には…
卓上加湿器。
まさかの時間で色が変わるってやつ✨✨
あまりの進化に、BBA驚きました（笑）
ちなみになんですが二年ほど前の私のちょっとした悩み…苦であったこの件…
なんとその後、希望があれば普通に腕からやってもらえるとわかり、あの日以降必要な時はお願いして前までのやり方で検査してもらってます。
本当に指先…がツライのでありがたい‼️
