私、
私みたいな人間が、
こんな後悔の塊となってしまったような、正直生きられない、生きる資格ない、主人がいないのに自分だけ生きるなんて無理だとあれほどまでに思った私が、
今、「3年と3ヶ月」が経ち、少なからずの気持ちの変化は感じています。
それは、
都合良く後悔を忘れるわけではないです。
正直、そこを思うと私の場合は消えたくなるくらいに重たくて哀しくて申し訳なさ過ぎて、
そんなエピソードの山というのか、全てがそうだったよ…って、
何一つ返せなかった、挽回するような場面も無かったと思っているから、そこはやっぱり消えたりはしない。
だけど多分それすらも巻き込んで?
という感じの今の思いかもしれないです。
想い方。
そんなのが少し違って来たのかな…
うまく説明出来ないけど、
悲しくて悲しくてどうしようもない。
それ以外は何も見えなくて、ただただ真っ暗…
なところから、
それだけでは無く、確かに『一緒に過ごした年月』というものをとてもあたたかく、愛しく大切に思えるようにもなって来た…
そんな、少しばかりの心の余裕?が出て来たのだろうか…
淋しくないわけでもないし、
やっぱり今でも悔しくて哀しくて仕方ないんだよ。
それでも…
少し違う何かが…という気持ちなのかな。
言葉で上手く表現するのは難しいけれど、曲にするときっとコレ…と、
過去にも載せた事もあったはずだけど、今改めてこれだと思う。
朝から号泣しちゃうわこれ