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勇気づけ絵本講師
加藤なおこです♡
Mama cafeファシリテーターと
子ども手帳講師やってます♪
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あさって、
6月10日は
「時の記念日」ですね。
大人になると
時間がとても速く過ぎていき、
1日が24時間では、足りない。。。
子どものころの
びよ~んと伸びたような
あんな贅沢な時間の感覚
できることなら
もう一度味わいたいと、
叶わぬ夢ながら
思ってしまうのでした。
せっかくの記念日なので
時間を刻む時計の絵本を
4冊ご紹介します。
まず、時計の本と言えば
この絵本が1番に
思い出されます!
「ヒギンスさんととけい」
パッと・ハッチンス/さく
たなかのぶひこ/やく
ほるぷ出版
時計の針がよめたら
楽しめる絵本です。
時計がよめないと
ちょっと面白さが伝わらないかな~。
逆に時計が分かる子は
本当にゲラゲラ笑って
ユーモア―が効いてる絵本ですよ
あの「ロージーのおさんぽ」の
作者のハッチンスの作品だからね~。
2冊目は
「ねぼすけはとどけい」
ルイス・スロボドキン/さく
くりやがわけいこ/やく
偕成社
時計屋さんのハト時計のお話。
1個だけ、ちょっと遅れて出てくるハト時計。
なんでかな~と時計屋さんが頭をひねっていると
小さな女の子の一言で解決しちゃう!
その理由がね。
ホント、ユーモアたっぷりで楽しいのです♡
こんなハト時計
あったら欲しいな~。
3冊目は
保育で大人気の遊びを
絵本にしたもの!
「おおかみさんいまなんじ?」
中川ひろたか/文
山村浩二/絵
学研
この遊びは
子ども達が2~3歳ころに行った
地域の人形劇で見たのが最初です。
人形もかわいかったし
歌に合わせてお話が進むのが
とっても印象的でした。
それから数年。
あの時の人形劇が
絵本になってる!と感動しました
読み聞かせでも
楽しいえほんです
作者の中川ひろたかさんの
読み聞かせ動画もあります
↓↓↓↓
最後に
時計が読めるようになる
絵本でおなじみのこちら。
「とけいのほん1」
まついのりこ/さく
福音館書店
娘が小学校に入って
時計がまだ読めなかったときに
いろいろ探してこの絵本に
いきつきました。
読んでみてわかったのが、
時計を読めるようにしてやろう!と思って
この絵本を読むとアウトです。
他の物語絵本を読むように
この絵本もお子さんに読んであげると
何回か読んでいるうちに
自然に時計が読めるようになります。
ただ、読むだけがポイント
ちなみに
うちの娘は1、2回で理解したようでした。
読み方を間違えさえしなければ
本当にいい絵本です
楽しいユーモア―たっぷりの
物語絵本から、
遊びにつながる絵本、
そして時計が読めるようになる
算数絵本まで
ご紹介しました♪
ぜひ、時の記念日に
読んでみてくださいね
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