続・チャタテムシとの戦い | たまにつぶやく

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遺伝性乳がん卵巣がん症候群の治療が終了し、定期的に検査中です。

前回の日記 チャタテムシとの戦い から1年以上経ちましたが、駆除方法の模索はまだまだ続いています!

しつこくてすみません昇天


久しぶりにログインしてみたら、やっぱり「チャタテムシ」で検索してこのブログに辿り着かれる方がいらっしゃるようなので、
前回書いた精油による駆除のその後などについてご報告したいと思います。

 

 

 

 

「ゼラニウム+ひのき」をひと夏使った結果

まず、前回書いた「ゼラニウム+ひのき」は、長期間使い続けた結果、何故かチャタテには効かなくなってしまいました。

はじめのうちは効果抜群で、「ゼラニウム+ひのき」を使った後に、真っ赤に変色したチャタテさんがひっくり返っていたりしたのです。

気持ちわるっ不安

 

 

でも、しばらくするとまたチョロチョロと目につきはじめ…

その後は、濃度を濃くしてみたり、ひのきだけ、ゼラニウムだけで試してみたりしたんですが、もう全く効かなくなってしまいました。

 

香りになれてチャタテが進化したのか?

それとも、アロマオイルが劣化したのか…?

 

 

 

 

どちらにせよ、チャタテムシに対する効果の範囲や持続力については、ラベンダーのほうが高い気がします。

ラベンダーは部屋の一部分に使っただけでも、香ってれば長期間・広範囲に出てきませんでしたから。

 

 

 

チャタテムシは衣類や書物につく虫ってことで、紙魚(シミ)と同じようにラベンダーが効果的なのかも…?

 

 

改めてラベンダーを試す

さて、そんなこんなで、去年の夏は終わり、
今年は、おととし効果のあったラベンダーを試しています。

今のところ、チャタテは現れていません!

やっぱり「ハーブの女王」と言われているだけあって、ラベンダーはすばらしいですね。
嗅いでいると心も安らぎますし。

ということで、今年はラベンダーオンリーでひと夏チャタテを抑えられるのか、検証したいと思います。

 

 

 

チャタテには効くかどうかはわかりませんが、ゴキ避けにはクローブの香りを使っています指差し

 

 

その後(追記)

同じ精油を2か月くらい使っていたら効果がなくなってきたので、途中から別のラベンダーに変更。

1回目はラベンダー・ブルガリアン、2回目はラベンダー・アルパイン。

 

新しいのに変えたらまた見なくなったので、前回「ゼラニウム+ひのき」を長期間使って効かなくなったのも、精油が劣化したせいなのかもしれません。

でも、どちらにせよ、「ゼラニウム+ひのき」より使用頻度や量を少なくしても、うちの場合はラベンダーのほうが効果があるようです!

 

 

注意点

最後に、アロマオイルに関して1つ気になることがあるので、ご報告を…

いろいろなアロマオイルを使用中、今まで感じたことがないような体調の変化を感じることがありました。

もとから体調があまりよくない時だと、生理痛の時にも似た下腹部の違和感を感じたり、気持ち悪くなったり。


妊娠中の方などのアロマオイルの使用は、ものによっては要注意って言われている理由がよくわかりました。

 

種類ごとの性質をもっとちゃんと確認しないとダメですね…(反省)

 

用法容量を守って、これからもチャタテのいない快適な生活を目指していきましょう~!