ごきげんよう(^-^)
今日もセレブ夫人のお部屋にご訪問ありがとうございます♡
先日、お友達がガンになったので何かしてさしあげることはないでしょうか?というご相談をうけました。
愛ですね〜。
お話しを伺っていて胸がいっぱいになりました。
そこで、私が友達や家族してもらって嬉しかったことをこちらでもいくつかご紹介をさせて頂きますね。
ガンになったとき、エネルギーにとても敏感になりました。
その時にエネルギーにも軽い、重いがあるということを初めて知り、重いエネルギーは自分の体にベタっと貼りつく感じがしたんです。
では、その重いエネルギーとはなにか?
それは、意外かもしれませんが、心配のエネルギーでした。
この人はこれから先大丈夫だろうか?
これからどうなってしまうのか?
大変なことが友達におこってる
ガンという言葉の重みできっとそんなふうに思われてしまうかもしれません。
なので、一番身近な家族にはあらかじめこう伝えておきました。「私は大丈夫だから心配しないでね。そして、お医者さまや何かの情報を私に伝える時は心が明るくなるものだけを伝えてね」と。
あとは、ガンになった可哀想なひと
ガンになってしまった大変なひと、、
そんな風に思われるのが一番いやでした。
なので、ご心配でしょうがまずは周りの方がその方に対して「心配」→「信頼」のエネルギーに切り替えることも大切だと思います。
大きな病を乗り越える方はそれだけエネルギーの大きな方
ガンを経験することによりそこから大きな学びや気づきを得ることをその方の魂が承諾しているんだという尊敬の気持ちで接してあげると嬉しいと思います。
そして、その方だけでなくその方のまわりを取り囲む方もその方がガンを経験することにより、それぞれが学びをしているのです。
同じ共同体にいるということです。
波動は伝染します。
なので、その方に会う時やその方を想う時は自分が明るい、軽いエネルギーでね♡
お見舞いに行かれる時もまず自分の心を軽くしてから行かれるといいと思います。
また、大袈裟にするのではなく、普通に接してもらったことも嬉しかったです。
治療中は誘われればランチや飲み会にも行っていました。
ただ、こちらはその日によって体調も変わるのでドタキャンでもオッケーみたいな軽い感じにしてもらえると嬉しかったです。
また、何かその方が何かをやりたい、行きたい、そんな希望があったら心配でやめなよというのではなく、協力してあげることも嬉しいと思います。
治療中は体力も万全ではないので一人で行動するのが不安なので、誰かがそばについている。それだけで安心すると思います。
また、何かをやりたい、行きたいというのは希望にも繋がりますので、ぜひご一緒にされてあげると喜ばれるとおもいます。
あとは、絶対的な無条件の愛
これが一番嬉しかったです。
ガンになった時は自分への愛が枯渇してしまっている時でした。
なので、わたしがただ生きていてくれるだけで嬉しい
なんにもしなくてもいい、何かをしなくてもいい
あなたの存在が私にとって喜びなんです。
あなたは私にとって必要な人なんです。
などのように無条件の絶対的な愛
これが一番のお薬のように思います。
愛のエネルギーも相手に伝わり、固まっていたものを溶かしてくれます。
お友達からしてもらったことで一番嬉しかったことは私が抗がん剤を投与する日を覚えていてくれて、毎回その日の朝にメールをくれたことです。
(ラインではなくあえてメールというのもありがたです。それも返信無用のメールという感じが負担にならずにすみました)
メールの内容は「がんばってね」ではなく「ありがとう」だったんです。
「元気になるために抗がん剤を受けてくれてありがとう」
この言葉がしみました。
ガンの方はもう充分色々なことを頑張ってきた方なのでね。
それともう一人の方はいつも突然なんの言葉もなく面白い動画だけを貼りつけて送ってくれたんです。
笑いもガンにはとてもいいのでそれも嬉しかったです。
あとは家族や近い人でしたら、辛そうな時は、そっと手を握るとか体を優しくさすってあげるとか。
言葉はいらないので、そっと寄り添うことも安心につながると思います。
ガンの1番の特効薬は無条件の愛です。
安心、リラックス、ゆるむ、笑い、感情の解放、、。
次は病室に持っていったものや心に響いたグッズなどをお伝えしますね♡
今日もいい日。
明日もきっといい1日。
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