ごきげんよう(^-^)
今日二回目の投稿です。
いつもブログを読んでくださって本当にありがとうございます。
今日は、ブログを通じて、知り合ったnoricoさんのことをご紹介をさせて頂きます。
noricoさんとは、女神養成塾の千鶴さんを通じて、知り合いました。
こちら、千鶴さんのブログです。
千鶴さんのブログから夫人のことを知り、夫人のブログを訪問してくださって、メッセージを送ってくれました。
noricoさんは10代のときにお父様を夫人と同じ悪性リンパ腫で亡くされています。
夫人の病気が発覚したとき、長女が22才、次女は19才、三女は15才でした。
「この子たちを残して絶対に死ねない」ってその時、思いました。
だから、noricoさんのお父様の気持ち、そして、10代だったnoricoさんの気持ちを想ったら、涙が止まりませんでした。
お父様が亡くなられたとき、病院に闘病生活や治療記録、そして解剖をご協力されたそうです。
そのおかげで、今の私たちがいます。
抗がん剤を投与する時、恐ろしくて恐ろしくて、恐怖でどうにかなりそうでした。
でも、発覚したとき、既にステージ4で強烈な痛みが襲ってきていたので、抗がん剤を投与しないという選択はありませんでした。
その時、恐怖を乗り越えるために、こう思いました。
「抗がん剤にも愛がある」って。
この抗がん剤を開発するために、解剖をご協力してくださった方、そして同意してくださったご家族、研究者、たくさんの方の愛が詰まっている。
だから、憎むのはやめよう。そう思ったのです。
抗がん剤を投与中も「この薬は、わたしの体の必要なところだけに届きます。必要でないものは、尿や汗として排出されます」そう念じていました。
また、抗がん剤を「好願財」と変換して、脳をだますようにしました。
そうすると、なんだか効能のある高価な漢方薬みたいでしょ。うふふ。
そしたら、副作用もあまりなかったんです。
主治医の先生からは、「こんな患者は初めてだ」と驚かれました
医療のおかげ、そして支えてくれた先生、家族、友人、ミセス一休(みやがわみちこさん)、いつも見守ってくれていた見えない存在のおかげでいまの夫人がいます。
治療中、病院を克服して元気になった方達の姿を見るのが、大きな励みでした。
元気になったいま、夫人が今度はそんな立場になりたいと思っています。
夫人の姿を見て、生きる希望を持てて、元気になれる人がいたら、これほど嬉しいことは、ありません。
それが夫人の志命だと思っています。
今日は、noricoさんのお父さまの命日です。
noricoさんとは、お父様が繋いでくださったご縁だと思っています。
夫人を通じて、お父様が「愛しているよ。いつも側で見守っているよ」
とnoricoさんにメッセージを送ってくれたような気がしています。
noricoさん、そしてお父様、ありがとうございました。
noricoさんとは、いつかきっとお会いできるってそんな気がしています
今日もいい日。
明日もきっといい一日。
〜〜 〜〜セレブ夫人のお茶会〜〜〜〜
ミセス一休(みやがわみちこさん)との出会い、ミセス一休から教えてもらったことは?病氣をどうやって乗り越えたのか?今を生きることとは?などなど、実際に体験したことをお話したいと思います。
ランチをいただきながら、皆様と楽しい時間を過ごせたら嬉しいです
日時 平成30年6月30日(土)
11時30分〜14時30分
場所 オークラフロンティアホテル海老名
ワイン&レストラン アルエット
(小田急線海老名駅東口より徒歩5分)
料金 5000円 ランチ代別途(ランチはそれぞれお好きなものを注文して頂く形になります。)
定員 3名(おあと2名)
お申込み方法
0909celeb333★gmail.com
(★を@に変えてお申込みください。)
(迷惑メールフォルダもお確かめのうえ受信設定をお願いします)
素敵なみなさまとの出会いをおまちしております
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