2023 42.195km 大学別評価~青山学院 | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

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はじめまして。箱根駅伝を様々な角度からみて記事にしていきたいと思います

2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。
東京
13 横田俊吾 JR東日本 2:07:25
34 小椋裕介 Yakult 2:12:48
大阪
4 吉田 祐也 GMO 2:06:37
47 飯田貴之 富士通 2:13:18
48 一色恭志 NTT西日本 2:13:35
別府大分
2 下田裕太 GMO 2:08:24
3 岸本大紀 GMO 2:08:38
14 倉本玄太 青学 2:14:01
MGC
30 横田俊吾 JR東日本 2:14:04
38 飯田貴之 富士通 2:15:16
43 橋本崚 中央発條 2:16:47
45 下田裕太 GMO 2:17:26
50 吉田 祐也 GMO 2:19:48
52 中村祐紀 住友電工 2:21:35
56 神野大地 セルソース 2:25:34
正直、ここまで青学OB勢が2023年度の42.195㎞記録会の記録が悪いとは思はわかった吉田 祐也、横田俊吾は流石だがそれ以外の選手は目立っていない。箱根駅伝でスーパーな走りを見せていた岸本大紀だが、42.195㎞記録会では伸びしろはないだろう。小椋、下田、神野、橋本、一色は引退近し青学の原監督の元で指導を受けないと記録が伸びないのでいわゆる自立しない選手が大量生産されていくのは皮肉な話。