【番外編】長距離トラックシーズンを迎えて | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

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はじめまして。箱根駅伝を様々な角度からみて記事にしていきたいと思います

駿河台大がいきなりの善戦を見せている。第101回箱根駅伝予選会では神大、日体、東京農大、国士館、日大が予選落ち決定でその枠に麗澤、上武、桜美林が入る。駿河台大ももちろん予選通過。さらに本戦では大東文化大を退けて第102回箱根駅伝シード権獲得も高い。”徳本method”の本領発揮で東泉大河がロードでも力を出すだろう。トラックシーズン開幕で大学駅伝の序列も変わってきているのが分かる。尚、駒大もかなりヤバイ。第100回箱根駅伝で藤田監督が恐るべき無能をさらけ出してしまった。無能という才能が世の中に分かってしまったからだ。さすがにシード落ちはないと思うが、一気に大学駅伝界ではわき役に転落だ。