2024都立高で長距離をやる君へ~都立武蔵 | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

はじめまして。箱根駅伝を様々な角度からみて記事にしていきたいと思います

2018年度から都立武蔵の存在感が大きくなり、一気に都立の雄を脅かす存在になってきた。2018年度卒業の中村駿太は東工大に進学し、記録を伸ばし14分30秒台まで5000mの記録を伸ばした。それ以前にも2016年度卒業の小川大智が東大運動部長距離に在籍、あと1歩のところまで都立武蔵OB初の箱根予選会出場者になるところだった。ちなみに中村駿太が都立武蔵OB初の箱根予選会出場者だ。その後2021年度卒業の有川 紘樹が一橋に進学し彼もまた箱根駅伝予選会出場。さらに2022年度卒業の新藤 源生は現役で杏林大医学部に進学。新藤は2022年都インターハイ2種目出場を果たした。ここまでは勢いがあったが2023年の都高校駅伝64位 2:51:34まで後退したが、都立武蔵の監督は若いが評判がいいようだ。都立武蔵で5000m16分15秒を目指すののもいいかもしれない