2024都立高で長距離をやる君へ~都立昭和 | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

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かって現東大和高校監督の川嶋利治が監督をやっていたときは、選手を東洋大で箱根駅伝を走らせたこともある。近年は低迷だが、そこそこ陸上部長距離は普通の都立高としては活躍している。2014年度卒業の軽石 将一は都インターハイ出場法政大に進学。続く、志村 淳之介も2年連続都インターハイ出場した。2022年度には2016年度都インターハイに出場した志村 淳之介以来、西村 拓真が1500mで都インターハイ出場。2022年には都高校駅伝不出場だったが2023 年高校駅伝 21位 2:27:39とここ10年では最高記録をたたき出しあ。これは都立昭和の復活ののろしと考えられる。新入生は都立昭和の長距離で鍛えられれば、東京農工大、東京学芸大、都立大に進学しそれぞれ箱根駅伝予選会不出場が続いているが、復活のkeyになる都立高になるかもしれない