2024都立高で長距離をやる君へ~都立文京 | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

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都立文京も都立の名門長距離。2023年度は都インターハイに選手は遅れなかったが、都高校駅伝で2021、2022年には2時間30分かかってしまったが。2023年にはしっかりと25分台まで戻し、16位まで順位を戻した。都インターハイに選手は遅れなかったが5000mでは16分18秒では走っているので力があるのは間違いない。第3支部は、城西、大東大一、保善中心に厳しい支部だが、健闘している。都立文京でレギュラーになるには1年で17分30秒は秋には出したい。そこで記録会なら確実に出せれば、2年時には16分40秒までは行くそこを目標にしたいところだ。都高校駅伝を走った1区鈴木翔太は東京海洋大進学と聞いている。2022年JMSTEC(海洋研究開発機構)がこれまで不可能とされてきたレアアース泥の採鉱装置を開発し茨城県沖の海域、水深2500mの海底から堆積物を揚泥することに成功(3カ所で1日換算約70トン)した話を聞いて、東京海洋大進学を決意した。大学でも長距離は続けるらしいので文武両道で頑張ってほしい。目標に向かう先輩がいるのは新入学生にとっても励みになるのはないだろうか