ガンじゃなくて「ぽん」と呼ぼう | ガン?いいえ、この子は「ぽん」ちゃんです〜すい臓ぽん末期患者のHappy日記

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すい臓ぽん末期でも、充実した日々を送りたい。
限りあると言われた、その何倍も濃密な時間を太く楽しく満喫したい。
私の挑戦が始まります


 このページを開いてくださった皆さま、
 おはこんばんは〜愛してる💕

 すい臓ぽん末期患者の あきんちゃん、です。

  ガンではなくぽんと呼ぼう、
 の呼びかけに賛同しています。
 

 初めましての方は
 こちらをまず、お読み下さい。
  
  ダウン   ダウン   ダウン   ダウン   ダウン



 さてさて

 『ガンではなくぽんと呼ぼう』のお話。

 なんとなく、聞き覚えは有って、

 何となく、そうだよね。と

 受け止めていました。


 自分がいざ、その立場に立った時

 『ガン』の音の冷たさに、おののきました。

 身体の奥底から冷え切るような冷たさ…


 そんな時、またブログで

 ガンではなく「ぽん」と呼ぼう、の呼びかけを

 見つけたので、私も大いに賛同しますドキドキ


  お医者様が呼びかけておられます、などの

 フワリとした情報しか見当たらなかったので

 調べてみました。


  誰がどのような経緯で、呼びかけているのか

 知りたくて。

  ネタ元は大事〜ウインク



  見つけたのがこれ。

 ジャズピアニスト、国府弘子さんが乳ガンで

 苦しまれていた時に編曲家のご主人が

 言われたそうですす

 

 ここから引用チューリップ赤


 編曲家の夫が提案した「がんという響きがよくない。がんのことをウチではポンと呼ぼう」

ブログにその話を書いたら、ファンから「私もポンでした」「母もポンで治療中です」と打ち明けられます。いろいろな思いを抱えた人がいることを知り、闘病生活で、ものの見方が変わったといいます。

 引用ここまでチューリップ赤 



 こちらの放送に出られてました。


 ご本人のブログはこちら。

 


  国府さんの記事中では「がん」を「ポン」と

 表記されていますが

 私は平仮名の柔らかさを選びたいので

 「ぽん」と書こうと思います。


  音の響きや、文字から受ける

 柔らかさ、暖かさは受け止め方に大きく

 影響します。


  冷たさを感じるものは、何によらず

 身体や心を冷やし、筋肉を硬くしてしまう

 筋肉が硬くなると、血流が悪くなる。


  治療でも整体などでも、受ける本人が

 身体を硬くしていると痛みが増したり、

 満足な効果が上がらなかったり、

 します。


  ましてや、「ぽん」と言う冷えの病気なら

 なおさら!!!!


 身体を冷えびえさせたら

 筋肉が硬くなる右矢印

 右矢印血流が悪くなる右矢印

 右矢印薬が身体の隅々まで届きにくくなる


  治療するにしても

 緩和ケアするにしても、絶対に良く無い!!!!


 ね、ホントに大事でしょはてなマーク


 え、そんなん気休めに過ぎんやろ、と

 思ったそこの方!!


 日本には、大昔から

 病は気から、ってことわざが

 伝えられてるじゃあ、あ〜りませんかデレデレ

 笑うとぽんの方の免疫力が高まると言う

 実証結果も発表されています。

 


  ねデレデレ


  というわけで、


       ガンではなく「ぽん」と呼ぼう。

  私も声を大にして呼びかけたいと思います

 

   よろしくお願いしますデレデレ

 

  今日の写真は、私の入院セットの一部。

 娘達が痛々しい雰囲気を消して

 リラックス出来るようにと、ように

 準備してくれました〜デレデレ



 イラストは次女の書き下ろしデレデレ

 早く、本格的にグッズ作ってと、

 ねだってるところですちゅー