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さてさて
『ガンではなくぽんと呼ぼう』のお話。
なんとなく、聞き覚えは有って、
何となく、そうだよね。と
受け止めていました。
自分がいざ、その立場に立った時
『ガン』の音の冷たさに、おののきました。
身体の奥底から冷え切るような冷たさ…
そんな時、またブログで
ガンではなく「ぽん」と呼ぼう、の呼びかけを
見つけたので、私も大いに賛同します
お医者様が呼びかけておられます、などの
フワリとした情報しか見当たらなかったので
調べてみました。
誰がどのような経緯で、呼びかけているのか
知りたくて。
ネタ元は大事〜
見つけたのがこれ。
ジャズピアニスト、国府弘子さんが乳ガンで
苦しまれていた時に編曲家のご主人が
言われたそうですす
ここから引用
編曲家の夫が提案した「がんという響きがよくない。がんのことをウチではポンと呼ぼう」
ブログにその話を書いたら、ファンから「私もポンでした」「母もポンで治療中です」と打ち明けられます。いろいろな思いを抱えた人がいることを知り、闘病生活で、ものの見方が変わったといいます。![チューリップ赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
こちらの放送に出られてました。
ご本人のブログはこちら。
国府さんの記事中では「がん」を「ポン」と
表記されていますが
私は平仮名の柔らかさを選びたいので
「ぽん」と書こうと思います。
音の響きや、文字から受ける
柔らかさ、暖かさは受け止め方に大きく
影響します。
冷たさを感じるものは、何によらず
身体や心を冷やし、筋肉を硬くしてしまう
筋肉が硬くなると、血流が悪くなる。
治療でも整体などでも、受ける本人が
身体を硬くしていると痛みが増したり、
満足な効果が上がらなかったり、
します。
ましてや、「ぽん」と言う冷えの病気なら
なおさら
身体を冷えびえさせたら
筋肉が硬くなる
血流が悪くなる
薬が身体の隅々まで届きにくくなる
治療するにしても
緩和ケアするにしても、絶対に良く無い
ね、ホントに大事でしょ
え、そんなん気休めに過ぎんやろ、と
思ったそこの方
日本には、大昔から
病は気から、ってことわざが
伝えられてるじゃあ、あ〜りませんか
笑うとぽんの方の免疫力が高まると言う
実証結果も発表されています。
ね
というわけで、
ガンではなく「ぽん」と呼ぼう。
私も声を大にして呼びかけたいと思います
よろしくお願いします
今日の写真は、私の入院セットの一部。
娘達が痛々しい雰囲気を消して
リラックス出来るようにと、ように
準備してくれました〜
イラストは次女の書き下ろし
早く、本格的にグッズ作ってと、
ねだってるところです