八尾プリズムホールの
リニューアルオープンイベント、先週土曜日、
大好評に終了しました。
私は先の記事に書いたように
ゴスペルと河内音頭の融合した新曲の
コーラス隊に参加させて頂きました。
先週の金曜日はゲネプロで
舞台での通しと演出の確認、
ライティングの確認など。
本番は軽く声出しして
ステージへ。
思い返せば
練習回数がたったの5回
なのに、初回に渡された楽譜を見ると…
フィナーレでもの凄い複雑に絡む楽譜に
目が点にッ
ソロ 1
フロントシンガー 3
コーラス 3
河内音頭 1
合いの手 1
合計、9種類のメロデイを全員が
一番の山場で同時に歌う、と言う
無茶振りがやばい
正味、歌をしっかり練習したのって3日間の
5時間ぐらい。
オペラやミュージカルの
全員で歌うシーンみたいなのを
体験できて嬉しくてたまらんかった、けど。
気を抜くと置いていかれる💦
初回は歌どころか手拍子もバラバラで
ヒョエ〜〜となりました。
先生方もさぞかし
それが、愛とユーモア溢れたご指導、
主軸になっておられたクワイヤーの方々の
まとまりで、どうにか形になり、
舞台上でノリノリに歌い上げる事が出来ました。
フィナーレの一曲をアップしてくださったので
良ければお聴きください
全曲はこちら。
舞台稽古、ゲネプロと
流れを見せて頂きました。
ゴスペルの山本先生のオーハッピーデイ。
ピアノはオリジナル作曲者、ホーキンス氏の
専属伴奏者だったアイヴィ先生。
贅沢すぎる時間でした。
演出家の玉麻先生があれこれチェックされてます。
こうやって舞台芸術は生まれていくんだ
皆さん、よくご存知の曲でしょうが
歌詞が素晴らしいんです、言うまでもないけど。
罪を洗い流された喜び。
物事の見方、闘い方、祈り方
喜びを持って生きていくこと、を
教えられた感謝の気持ち。
何か、大事な事に気づく時って、
不意にひらめくというか
どこかから降ってくる感じがする。
そんな時は感謝を持って突き進もう
とにかく派手に
アイシャドウはブルー
ターバン巻いて
アクセなどジャラジャラで
と言う指示に素直に従い
突き進んだらこうなりました
かなり気にいってる一枚です
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