姪っ子とQueen | 福岡 鞍手町 ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応レッスン 「みずま音楽教室」

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福岡県鞍手町でピアノ•エレクトーン•リトミック教室の講師をしています!
レッスンのひとコマやPVなお話、マジメなお話から笑っちゃうお話…色々と綴っています♪HPもぜひご覧下さい♪ http://mizumamusicschoolforeb.jimdo.com



音符福岡県 鞍手郡 鞍手町の音楽教室音符
みずま音楽教室


ちょっとこの辺でQueenの話でも(^^;;


はぁ…あの京セラでのQueenLiveから約2ヶ月が過ぎただなんて…早過ぎる!!!そして現実の事だったとは到底思えない(泣)

今思えばLiveが1ヶ月後の日程だったとしたら…多分Liveは中止だっただろうなぁと思いますし、70代のロジャーやブライアンとしても新コロの流行不安を抱えての日本でのLiveはギリギリのラインだったと思います

私はきっとフレディが

『ボクの大好きな日本!Queenの大好きな日本だから、ボクは何がなんでもQueenを日本へ連れて行くさ!』と見守ってくれたのでは?と、冗談抜きで思うのです

だってこのタイミングとこの状況…きっと神様とフレディにしか分からない事ですもの



このTシャツは昨年、天神で開催されていた
期間限定PUSで購入したモノですが、
QueenのLiveへの思いを重ねつつも
その時の青天の霹靂的な状況と
私の心情が物凄く詰まったTシャツなので、
ちょっとココで簡単には語れません

またいつかお話出来れば…


初めまして!京セラ様

ステージ豆粒(笑)

『めっせ熊』さんのお好み+ネギ焼き
ちょっと体調不良気味でしたが、
ソースの香りに引き込まれて
ペロッと頂きました!
「誰が体調不良じゃ!」(笑)

翌日は神戸の灘へ♫
灘区にある洋食『SAEKI』さんの
ヘレカツランチ
歯茎で食べられる驚異の柔らかさ!
全くしつこくなくて美味しかった〜♫

新コロが終息したら再訪したいお店です!



さてさて…

Liveの旅から帰宅して数日後、実妹の都合で甥っ子・姪っ子を我が家で預かりました

姪っ子は通称・ハコちゃん♫

ハコちゃんも今や4歳♫

あの衝撃的な限定リトミックレッスンの時はまだ1歳半だったんだなぁ〜(遠い目)

そして映画『ボラプ』をキッカケに私のQueen愛が再燃し、当時3歳のハコちゃんをQueen洗脳させたのは…ハイ、このオバの私めでございます(^_^;)

『ボラプ』を私がピアノで弾くと(私、エレクトーン専攻の講師でございますが、ロックをエレクトーンで弾くとどうしてこうもチープになるのか説を昔から抱いておりまして…寧ろロックの曲を弾くときはピアノの方が曲の良さが伝わると思っております。ゴメンよ、エレクトーン 泣)ちゃーんとタイミング良く「ママ〜♫」と歌ってくれたり、Live Aidのコール&レスからの〜フレディの「All right !」まで、キチンとマネっこ出来る良い子に仕込みました(笑)

それも約1年前の事ですが…今回久々にフレディのムービーをハコちゃんに見せると、フレディの存在は決して忘れてはいなかったのですが、何と「フレディ」の名前をすっかり忘れていたのです‼︎‼︎‼︎

ヤダヤダヤダ!
オバたんショックよぉ〜( ;  ; )

でもその代わりに「このひと、レロのおじさんでしょ⁇」と言ってくれた(笑)

※本当はエーオ!(AYーOH)だが…

ギリセーフだ!(^_^;)

そしてハコちゃんには次なるミッションとしてGt.のブライアンを洗脳させる事にしました(笑)

Liveリハの動画(ブライアンのIG←飛べます)をハコちゃんに見せてあげました

「ブライアンはニコニコのえがおでひいてるね♫たのしそうね♫」と言ってくれたその僅か数秒後‼︎‼︎‼︎

偶々つけていたTVのワイプに映っていた『ある人』を見たハコちゃんは、「オバたん!オバたん‼︎ホラ、ホラ‼︎あそこにブライアンがいるよーーー‼︎」と興奮気味に私に教えてくれました


その人の名は…








巨匠・小澤征爾 氏
(笑)

ハコちゃんの目から見たブライアンとマエストロの共通点は、

①お爺ちゃん

②白髪

③モフモフヘヤー

④音楽をやってる人(笑)


という事が安易に判明しました(^_^;)
もう、それはそれは爆笑してしまいました‼︎




それにしても…

今回の日本公演では多くのQueen fanの方々がsnsでLive画像や動画をたくさんアップして下さっていて、snsをしていないsns難民の私としましては非常に有難いやら、又、読み逃げゴメンで非常に申し訳ないやらでしたm(_ _)m

そんな素晴らしい動画の数々をハコちゃんにも見せてあげると、

「オバたん、レロのおじさんがいないよ?」とフレディがステージにいない事や、「このおとこのひとは だれ?」とアダムの存在に気づいたり、色んな事が少しずつ分かり始めているのだなぁと思いました


「フレディは随分前にお空に行ってしまったの。」

「なんでおそらにいったの?」

「病気になってね。」

「そうなんだ…。」

「ブライアンとロジャーって言うドラムのおじちゃんは、フレディのお歌を歌ってくれる人を探していたの。そうしたらフレディの事を大好きな、とても歌の上手なお兄さんがいて…その人がさっきの男の人で、アダムって言うんだよ。」

「へぇ〜!アダムかっこいいね!
おおきなこえでうたってるねー!」

「そうだね!かっこいいよね!
アダムは本当にお歌が上手だよね!」


フレディがいないという切ない現実と共に、アダムという希望や光が存在する現実を姪っ子との会話の中で改めて確認する不思議

ハコちゃんがあともう少し大きければ、一緒にLiveにも行けたかなぁ…(お願い!ロジ!ブライ!お願いだから健康で長生きしておくれ!!!2人の事はアダムに任せたぞ!)




京都の老舗店舗さんのお話だったかな?

「伝統を守るには変化を恐れてはいけない。」


Queenって正にそうだと思う!

Queenはアダムを迎え、逆にその変化を存分に楽しんでいる‼︎

それは軸があるから出来る事!

だからQueenって凄いんだよなぁーー!






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休止とさせて頂きます

募集の際は告知させて頂きます♪