こんばんは。
先週の初めに満開を迎えたぼくの住む地域の桜ですが週明けには葉桜化が進み、今年は桜の花もちが良くありません。
これも気候変動の影響じゃないか?と考えている風です。
先週の木曜日に、先週末のライダー復帰に向けて交通安全のお祓いの予約を入れていました。
朝一番・8時半の予約だったので、8時に家を出ました。
お祓いをしてもらうと御守りや御神酒などのお土産をいただけるので、荷物持ちを妻にお願いしました。
久しぶりのゴリパラ号での散歩でしたが走り出して暫くはアイドリングが安定せずに、信号待ちではアクセルを少し煽り気味にする必要がありました。
4〜5kmも走ればアイドリングも安定し、信号待ちでもアクセルを煽る事もなくなり一安心。
お祓いから帰宅中、一昨年亡くなられたブロ友・ター坊さんが毎年撮られていた桜を撮影しました。
妻に一言伝えていなかったので、帰宅すると妻は家の中に入らずにガレージで待っていました。
また何処かで転けたんやないかと思ったヨ!と、叱られてしまいました。
妻の小言を聞いた後は、自宅前の桜の下で撮影。
去年より10日近く遅い、撮影になりました。
毎年同じ場所で同じ写真を撮っているので、その年毎の季節の移り変わりのタイミングが解って良いです。
お約束の、写り込み写真も・・・。
ただ、この時には既に少し葉が出始めていて花に近寄っての撮影には向かなくなっていましたので、花のアップの向こうにピントをぼかしてゴリパラ号を入れる写真は撮りませんでした。
昼食後にも、我が家周辺で桜の撮影。
山肌に白っぽい斑点の様に見えるのは、全て桜です。
例年は山裾から1週間以上掛けて山の上まで桜の斑点が上がっていくのですが、今年はあっという間に山肌全体に広がってしまいました。
会社の裏の遺跡公園でも、撮影。
帰宅後には、もう一度我が家の前の桜の下で撮影しました。
撮影の最後は、桜繋がりで我が家の芝桜。
所々に見える緑色は、我が家の庭で勢力拡大中のナンチャラ豆です。
桜撮影の後は、テールランプを交換しました。
ゴリパラ号が最初に我が家に来た時にXT500ルックにするために選んだCEVタイプのテールランプですが、始めはランプの台座がFRPだったものが台座が割れてしまってアルミの台座に交換していたので少し重くなっていました。
そこで、前々から探していた台座がFRPのルーカスタイプのものに軽量化も兼ねて交換したのです。
ゴリパラ号にはユニオンジャックを貼っていますが、CEVはドゥカティでも純正指定しているイタリア製ですので、ヘッドライトと同じイギリス製のルーカスに交換した事でユニオンジャックとの整合性が取れました。
因みに、CEV装着時のサイドビューがコチラ⬆️で・・・
ルーカスに交換後のサイドビューが、コチラ⬆️です。
尚、ルーカスのテールランプにはコチラ⬆️の小さな電球を使う必要があります。
純正のテールランプ同様の雫型の電球を使うと、テールレンズの上の部分が電球の熱で溶けて穴が開きます。
念のために、ぼくはテールレンズの上の部分にもアルミテープを貼る様にしています。
この電球とアルミテープの組み合わせでSRの頃から使用していますが、テールレンズを溶かした事はありません。
翌日曜日は月初めの宮地嶽詣でに行きましたが、帰宅後にはまた桜の撮影をしました。
天気と花の状態から中々思う様な写真が撮れていなかったので、しつこく撮影しました。
テールランプが目立つ様に、芝桜とも撮影。
最後に、前後左右の4方向から撮影して終了。
実は先月の初めに入手したルーカスのテールランプを仮付けしてみた事があったのですが、リアビューが寂しい気がして交換を躊躇していました。
それでも、向こうの部屋に行った時にルーカステールランプを見る度にそれを付けていたSRの姿を思い出し、やっぱり交換する事にしました。
現在のゴリパラ号のリアフェンダーも、ぼくが持っていたSRに付けていたFRPのものですからネ。
ところで、久しぶりにゴリパラ号で走った感想ですが、そよ風号で試して好感触だったアース線を追加した事と配列を変更した燃料ホースの磁石の影響か、ゴリパラ号ってこんなにパワフルだったっけ!?というものでした。
アクセルを開けた時のトルクが2割くらい増えているんじゃない?というくらいの違いを感じました。
今週末にはもう20年以上SR500に乗る同い年の従兄弟とのツーリングの予定があり、とっても楽しみにしています。
お天気の神様、どうか今週末の雨だけはご勘弁ください!