こんばんは。
緊急ニュースをアップしましたので、かなり久しぶりに1日に2つの記事をアップしている風です。
さて、この週末はカレンダー通りの3連休でした。
そよ風号のぼく的定番改造も終わり準備が整ったという事で、宮崎県は椎葉村の鶴富屋敷へツーリングに行って来ました。
朝4時10分に起床して、いつものガソリンスタンドで給油しての出発は5時10分でした。
まだ暗いうちの出発ですが、最低気温が16℃の予報なので、年中着ているパンチングメッシュの革ツナギの上にワークマンフィールドコアのベストを羽織っていると寒くありませんでした。
しかし、福岡県でも内陸部といわれる添田町から小石原村に差し掛かると気温は一桁台に下がっていき、寒くてペースを上げる気分ではありません。
更にのんびり走っていると早起きのお蔭で眠気も差して来て、寒〜い!眠〜い!寒〜い!眠〜い!と繰り返し叫びながら走りました。
日田市の手前の夜明けで文字通り空が白み始め、日田市からファームロードに入ったところで太陽が顔を出しました。
・・・で、画像⬆️は亀石峠でのもので、少しですが雲海が出ています。
サクッと撮影して先を急ぎますが太陽が顔を出しても気温は上がらず、寒くてやはりペースは上がらず。
瀬の本高原の三愛レストハウスに到着したのは、7時半を過ぎた頃でした。
寒いとトイレが近くなるって事で、トイレを借りる前に撮ったのがこの画像⬆️です。
トイレを借りてスッキリしたところでやまなみハイウェイに入り、この日はやけに近く見えていた寝観音を撮影します。
寒くてペースを上げられないので焦っても仕方がないと思うと、写す写真の枚数が増えます。
やまなみハイウェイから産山村に抜けて、産山牧場の手前でまた寝観音を撮影します。
空の色も綺麗だったので、年賀状を意識した撮影になりました。
いつもは寄らせてもらう産山牧場には寄らずに阿蘇望橋から高森町に抜ける頃には少しだけ気温も上がってきましたので、ややペースアップ。
これまたいつもは寄らせてもらう道の駅・そよ風パークにも寄らずに先を急ぎ椎葉村の鶴富屋敷に着いたのは、9時半を過ぎた頃でした。
ペースが上がらなかったうえに撮影も多めだったので、いつもより20分ほど時間が掛かってしまいました。
毎年、一度は鶴富屋敷で跡取り息子のY君とオートバイ談義に花を咲かせる事を目標にしていますが、今年は夏前のゴリパラ号でに続いて2度目の椎葉です。
実は、Y君が今年結婚をしたとの事なので、金欠病を患っていて恥ずかしいくらいのお祝いしかできませんがお祝いを渡すとのミッションを完遂するための椎葉ツーリングでもあります。
お嫁さんが来てくれた事でみんなが楽しそうで空気が明るくなったと、Y君は話していました。
現役のSR乗りであるお嫁さんはよく笑う明るくて可愛い女性で、新たな明るい風を鶴富屋敷に運んで来た様です。
因みに、画像⬆️でお二人が手にしているのがぼくからの恥ずかしいくらいのお祝いで、顔出しはお二人から許可を得ています。
通常は、画像補正でサングラスをかけてもらうんですけどネ。
Y君とミセスSR(お名前をアップする許可を得るのを忘れていましたので・・・)さん、ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!!
そして、オートバイ馬鹿のお爺さんとも仲良くしてくださいネ!!!
朝が早くて帰路に寒くなるのも辛いので、早めに昼食(Y君や女将さんが手打ちの)掛け蕎麦を頂き、お土産を購入して11時過ぎに鶴富屋敷を出発しました。
出発する時に、女将さんからお土産を頂きました。
いつもいつも、ありがとうございます!
椎葉村から、R265で高森町へ。
先週末の従兄弟とのツーリングと同じコースで帰りますが、撮影ポイントも同じく月廻り温泉からの根子岳と・・・。
行き掛けには撮影しなかった、阿蘇望橋。
先週末より、空気全体が黄色い秋の色に染まっている感じがしました。
やまなみハイウェイでは、先週末とは違うポイントで九重山を撮影。
太陽の向きの関係で、ススキの穂は白く輝いてはくれませんでした。
撮影後も先週末と同じくファームロード経由で日田市から小石原村を目指しますが、ファームロードでは少しだけペースアップ。
こちらは、先週末と同じくツーリングでの最後の休憩ポイントである泉窯さんの東屋です。
トイレをお借りして、持参した抹茶ラテで暫し休憩。
帰り道では、休憩らしい休憩はここだけでした。
定番改造のお蔭でトルクが増えているのでほぼ5速ホールドのオートマ感覚で走れますし、尻がシート前方へズレる事も無くなったので身体の何処にも変な力が入らずに休憩しなくても長距離を楽に走れます。
・・・で、椎葉ツーリング前に給油した従兄弟とのツーリングと帰宅後の改造時のアイドリングなどを含んだ燃費は、24.50・・・km/Lでした。