そよ風号の不具合点 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。


彼岸も過ぎようかという今日この頃、未だツクツクボウシが鳴きトンボが飛んでいます。

ぼくの記憶では、こんな事は経験がありません。

夏場の猛暑だけじゃなく、こんな事からも温暖化の影響を感じている風です。


さて、仕事から帰宅後は毎日向こうの部屋に通っていますので夕方に寝落ちする事は無くなりましたが、夕食後に寝落ちすると日付が変わるまで目が覚めなくなってしまいました。

お蔭でブログアップもままならなくなってしまいましたが、そよ風号は確実に進化しています。

・・・で、今回は、これまでに発覚したそよ風号の不具合について。

不具合は4箇所で、1つ目が右のフロントフォークのオイルシールからのオイル漏れ。

これは業者さんが左右ともフロントフォークオイルシールを交換したのでオイルシールを保証で購入してくれる事になり、ぼくが交換する事にしました。

2つ目が、志賀島ツーリング時に見付けたリアディスクブレーキのパットの当たり不良。

画像でも解りますが変な当たり方をしており、車検の時に指摘されなかったのが不思議なくらいです。

テスターでの制動力は、基準値まで出てたって事でしょうね。

3つ目が、テールカウルの塗装の荒れ。

ステッカーを剥がした時に塗装まで剥げてしまったとの事で、業者さんがアクリル塗料で補修しています。

これは、購入前から判っていた事でした。

4つ目が、フロントフォークトップキャップの締め付けトルク。

ぼく的にはZR-7Sはフロントサスのプリロードを上げた方が好きなので以前乗っていたものでもイニシャルアジャスターを付けていたのですが、今回はトップキャップ下にシムを入れる事にしたところ、締め付けトルクが強過ぎてボックスレンチを使ったにも関わらず左側のトップキャップの頭を舐めてしまいました。

結局、左側のトップキャップは頭を舐めたボルトを外す特殊な工具で外した為、画像の様な状態になってしまいました。

因みに、右側もかなり固く締まっていましたが、こちらはなんとか頭を舐めずに緩める事ができました。

トップキャップは、確かに締め付け過ぎかも知れないです・・・とは、業者さんの言葉です。

各不具合の対策は次回アップしたいと思いますが、まだアップはしていませんが試運転と称した散歩には毎週末出掛けています。

思う様に時間が取れませんが、近い内にその辺りを含めてアップしたいと思います。