11月6日の土曜日、宮地嶽神社から帰宅後に向こうの部屋に行き、XLRのハンドルクランプに延長クランプを追加してハンドルの高さを25mmほど上げた。
これは、ハンドルを左右共にいっぱいにきった時のハンドルブレースクランプとタンクとのクリアランスを増やす為で、ポジションの変更は考えてはいなかった。
画像で見る限りは、ポジションに大した変化は無い様に感じられる。
しかし、跨ってみるとハンドルが高くなると同時に僅かに手前に引かれた事により、これまでより楽にシッティングポジションを後ろに移動できる様になった。
狙い通りに排気音は更に小さくなったが、エンジン暖機後のブリッピングでアクセルのツキが悪くなった。
ジュワッと開けるとまだ良いが、パカッと開けるとモゴモコモゴ・・・といって回転が上がらない。
今朝、向こうの部屋に行く直前まで悩んだが、ここは基本に忠実にエアスクリューを開ける事から試してみる事にした。
1・7/8回転戻しだったので2・1/4回転戻しまで開けてみると、アイドリングには変化は無いものの発信テストでは少しだけホイールスピンをする様になった。
薄い症状が出始めたので、エアスクリューを少しずつ閉め込んでいく。