ブラックのものだと車検場であれこれ言われるかもしれないと思い薄いスモークのものに交換した、青いヤツのスクリーン。
ダブルバブルの形状からブレーキマスター&クラッチマスターのリザーブタンクとのクリアランスが少なくなったので、更にカットしてクリアランスを確保した。
⬆️がブレーキ側で、⬇️がクラッチ側。
左右共に、レバーとのクリアランスは充分確保されている。
大まかなカットをする時はスクリーンを車体につけたまま行なうが、今回は微調整なので取り外して作業を行なう。
ラインが交わる部分の形を丸く整えたら、車体に取り付けてクリアランスをチェックしてこの日の作業は終了。
もう少しクリアランスを広げるため、土曜日の出掛ける前にマスキングテープで罫書きだけで終わらせた。
カットするラインは、クリアランスだけじゃなく前から見た時の形も考えながら調整する。
土曜日の帰宅後、昼食を済ませて15時くらいから作業を再開して16時過ぎにはスクリーンの加工は完了。
追加工を含め部品を自作する時は現物合わせで詰めていくので一度で決まる事はまず無く、今回のスクリーンは3回加工した。
この後、フロントブレーキフルードを入れ替えて、カウルの最下部をとめているグロメットを交換して・・・と、ここで、カウルのグロメット差し込み穴部分がポロリ! 割れちゃった。
直ぐに構造変更手続きをお願いするお店に電話を入れると、カウルはきちんと固定できていれば問題はないという事だったので、そのままお店に軽トラを借りて入庫させて頂いた。
青いヤツの事、宜しくお願い致します。