道路と車道 | (裕)の学科教室

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こんにちは(^-^*)/



今回は、いただいた質問にお答えしたいと思います。


Q:

左折の方法で、教本には「あらかじめできるだけ道路の左端に寄り」と書いてありますが、


道路はすべての道幅が道路と教わりました。

という事は、道路の左端といったら歩道を乗り上げていい事になるような気がするので、「車道の左端に寄り」が正しい気がするのですが?




なかなかいい質問ですねぇ!(池上彰さん調で)

( ´艸`)




では、お答えしましょう!


その前に、「道路」と「車道」についてのお話をしましょうか。


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「道路」はすべての道幅をさします。


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歩行者が歩くための「歩道」、歩行者や軽車両が通るための「路側帯」がある場合も、すべての道幅が「道路」になります。



ここまでは大丈夫ですか?



たしかに、左折するときは「道路の左端に寄り」とあります。(教本P66)

なので道路の左端まで寄ったら…



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こんな感じの左折になっちゃいますよねぇ…

(;´▽`A``



みなさんが歩道を歩いてるときに、歩道を乗り上げて左折する車を見たことありますか?


そんな車がいたら歩行者を跳ね飛ばしちゃいますよね…(´Д`)



交通ルールにはいろんな決め事がたくさんあります。なので、


「この決めごとよりこっちの決めごとの方が強い」という順番があります。




「普通自転車以外の車は歩道や路側帯を通行してはいけない(教本P50)」


という交通ルールの意味の方が強いわけです。なので、


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これが正しい左折の方法になる。というわけです! 



じゃあ、車道という言葉ではなぜ表現しないのか? というと…



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このように歩道や路側帯の区別が無い道路では車道という言葉が使えないからです!



なので「できるだけ道路の左端に寄せて」という言葉を使って寄せられるところまで的な意味になるのです。



どうですか?かゆいところに手がとどきましたか?(*^▽^*)




ちょっとでもおかしいと思うことがありましたら、是非質問してくださいね!





(裕)でした。(o^-')b