二重スリットの実験
第1回
今日から、量子力学では、絶対、外せない、二重スリットの実験を、3回に渡りチョー絶簡単に説明します(^∧^)
二重スリットの実験は、
この三次元の世界で、
あなたの希望を叶えていく
ために、
今まで、
何回も書いてきた
良いことに、何故、注視することが
あなたの未来を変えるのか?
納得して、
実行して貰えるかも?
書くことにしました(^ー^)
光は粒子(つぶ)
って、知ってる?
光は、粒子(リュウシ)です
粒子とは、粒(つぶ)です。
実験で使用する光は、
(こうし)
光子 と、呼びます。
※光子も素粒子の一つです
素粒子?は、下で説明シテマス
すなわち、
光の粒(つぶ)です。
1805年頃
トーマス・ヤングという人が
光子を使いスリット実験をしました。
光子をスリットの手前から
1つづつ発射しました。
(※真ん中から、光子の粒を発射すると、
2つのスリットの真ん中に
当たり跳ね返る事は、今回は省略します。 )
光が粒(つぶ)の性質だけなら、
スクリーンには、
2本の光の線が出来るはずデスネ!
図1
しかし、
スクリーンには、
干渉縞(かんしょうじま)と
いう
図2 のような光のしま模様
が出来ました。
図 2
この事は、
光が波の性質も
持っていることを
示しています。
光が下の図ように波の性質も
持っていることを現しています。
(波がグチャグチャで申し訳ない…)
波を、もっと分かりやすく
言うと、
ヤングの実験が、
もし、水中で行われたと
すると、
水だと、波紋(波)が出来る
ことは、
容易に分かりますネ(^^)
波紋とは、
↓
水の波紋、コレ‼️
水は、波の性質を持っています。
ヤングの実験は、
水と同じように、
光も波である。
スクリーンに干渉縞が出来た
ことは、
光が波(波動性)の
性質も
持っていることを
実証しているのです。
結論
↓
ヤングの実験は、
光の波動性を示す現象です。
光は、粒子であり、
波でもある。
光の粒子と波動の二重性を検証する
実験です。
量子力学へ
量子力学では、
この実験で、
電子(素粒子の仲間)
を使い実験をしました。
素粒子を使った同じ実験を
「二重スリットの実験」と
います。
素粒子とは?
(りゅうし)
粒子とは、マクロの世界の物質の
原子よりもさらに小さな物質です。
宇宙の一番小さな粒のことを
素粒子と呼びます。
人の体は、原子で出来ている。と、
学校で習いましたが、
今は、さらにさらに小さな
素粒子で出来ている。
ことは、常識になっています!
現在、素粒子は17種類発見され
ています♪
以上が
第1回の内容です。
さて、次は
どーなるんでしょうか―(^^)💡
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