諏訪大社・上社本宮『一之御柱』 ~お気に入りフォト【風景部門】①~ | 鳥居の向こう側

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私のお気に入りフォト,風景部門

 

「諏訪大社」の4つのお宮のうち、私がいちばん好きな「上社・本宮」の、

天に向かって聳え立つ『一之御柱』

です。


 


 

「諏訪大社」の『御柱祭』は7年に1度、寅と申の年に執り行われ、宝殿の造り替えと同時に、四隅の柱を更新します。


御柱の意味については、


4本の柱で「結界」を作り、囲まれたエリアを【聖域】としている。

天高く聳え先の尖った御柱は、神様の【依り代】である。

上に人が乗り、引き摺り回して傷だらけにされるなど、ひどい仕打ちを受ける御柱は、人身御供の代わり=

【神様への捧げ物】である。


など、様々な説があります。

 


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