【東京都・西東京市】東伏見稲荷神社 part1 | 鳥居の向こう側

鳥居の向こう側

埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県の神社を中心に巡り、ブログを書いています♪

いつもお読みいただきありがとうございます爆笑

前回の「田無神社part2」の記事に、なんと初めて200を超えるいいね!をいただき驚いていますポーン
田無神社が人気の高い神社であることにだいぶ助けられていると思いますが、
今現在いいね!は226!!嘘みたいな数字です爆笑

本当にたくさんの方に読んでいただいて
とっても嬉しいですおねがいキラキラキラキラキラキラ
これからもどうぞよろしくお願いいたしますルンルン



さて、
今週月曜日、神社巡りに行って来ました爆笑
前回3月26日に予定していて行けなかった神社からのスタートです足


西武新宿線・西武柳沢駅、東伏見駅より徒歩7分の、

東伏見稲荷神社です神社


JR中央線・三鷹駅、吉祥寺駅 、
西武池袋線・保谷駅、ひばりヶ丘駅からバスでも行けますバス
いずれも「東伏見稲荷神社」で下車です。


私の家からは、目の前のバス停からひばりヶ丘行きのバスが出てるので、バスを乗り継いで45分くらいで到着しますニコニコ



入口の大鳥居社号碑
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巨大な赤い鳥居が真っ青な空に映えますキラキラキラキラキラキラ
実はこれは三の鳥居です。



東伏見駅南口を出ると、線路沿いに
一の鳥居社号碑があります。
(私はバスで神社前に着いてしまったので帰りに撮影しましたカメラ)
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線路沿いにしばらく歩くとニの鳥居があります。
鳥居をくぐり住宅街を歩くと到着します。東伏見駅からはとてもわかりやすいですウインク



あらためて、三の鳥居
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灯籠も巨大でしたびっくり




石段を上がると楼門があります。
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楼門は補修工事中なのか、足場が組まれていて残念ぼけー



楼門手前の狛狐さん🐺
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右の狛狐さんはを、
左の狛狐さんはをくわえていますカギ




楼門をくぐってすぐの右手に手水舎アセアセアセアセ
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拝殿です。
キレイな参道おねがいキラキラキラキラ
境内はとても広々としています。
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関東地方の稲荷信仰者たちによる、伏見稲荷大神のご分霊を奉斎してその御神徳をいただきたいとの熱望が高まり、京都伏見稲荷大社の協力により、
昭和4年(1929)、伏見稲荷大社の御分祀として創建されました。

社地は当地一帯を保有していた西武鉄道から無償貸与されたそうです。

『東伏見』という地名は、神社が出来てからついた地名です。
ご鎮座に合わせて西武新宿線の駅名も、「上保谷」から「東伏見」に改称されました。

昭和57年(1982)、東京都の『新東京百景』の1つにも選ばれています。




真っ赤な拝殿に青い扁額
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御祭神
宇迦御魂大神 うがのみたまのおおかみ
佐田彦大神 さだひこのおおかみ
大宮能売大神 おおみやのめのおおかみ
 
上記御三座を、東伏見稲荷大神と総称します。


ご利益
五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、
恋愛運、結婚運、合格祈願、病気治癒、厄除けなど絵馬




開けた境内は清々しい空気で、
あまりお稲荷さんっぽさがありません照れ

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拝殿を横からカメラすっかり葉桜ですが、キレイだったので桜桜




絵馬掛けも赤が眩しいお願いキラキラキラキラ

朱色は古代から宮殿や神社仏閣に多く用いられ、魔力に対抗する色とされているそうです。

稲荷大神のお力の豊穣を表す色でもあります🌾

朱の原材料は丹=水銀で、昔から木材の防腐剤として使われています。

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お稲荷さんの神紋は『抱き稲』


灯籠も全て朱色で凝った造りですニコニコ





拝殿に向かって右、広々とした境内の右端に舞殿

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舞殿側から楼門の方向を見たところ。
午前中早い時間だったので、どなたもいらっしゃいません照れ



拝殿の右に小さいお社と、そのさらに右に鳥居が見えます。
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このお社は、扁額もなく何の由緒書もなく、あとから調べても何だかわかりませんでしたショボーン
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謎です…にやり??



そしてさらに右の鳥居。
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この奥へ進むと…
乱立する赤い鳥居が印象的な世界が広がっています。
そう、ここが見たくて来たのですニコ

清々しい拝殿&境内とは空気が一変し、林の中に鳥居とお社が立ち並ぶ別世界があるのです。


これがその別世界の『お塚』案内図。
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京都の伏見稲荷大社の後ろの山を『お山』と呼ぶそうですが、『お塚』はその小さいバージョンでしょうか。


写真もいっぱい撮ったのでカメラ
この『お塚』だけを詳しくレポートしたくて、part2へ続きますウインク