3月26日に参拝しました、
田無神社
の続きです
の続きです裏参道から見た本殿。
緑が生い茂っていて屋根まで写真にうまく収まりませんが、木々の緑に白と赤が映えてキレイ
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絵馬掛けも赤です。
裏参道の先に北側の鳥居があります
鳥居の左の柱の蔭にあるのが、
黒龍神です。
拝殿の右手のエリアにある境内社、
野分初稲荷神社。
御祭神 宇迦御魂命
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裏には稲荷社跡の祠があります。
今は神様を祀っていないそうですが、
裏側へ入る小道の入口から急に空気がひんやりと冷たく感じられました。
やっぱりお狐さまの穴は寒い…
野分初稲荷神社の両側にも境内社があります。
右に並んでいる、
鹽竈神社(塩土老翁命)と、
煩大人神社(煩大人命)。
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左には、
恵比寿大黒社。
木魚を小槌で打って参拝します🔨
拝殿の左手にある小さい祠は、
少彦名神社。
弁天社は宗像三女神ではなく、
須佐之男命の娘・須勢理比売命をお祀りしています。
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弁天社の左、舞殿をはさんで、
津島神社(素戔嗚命)。
お社は、神田明神より譲り受けたものとのことです。
子育て犬と、御神木。
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西側鳥居から境内を見たところです。
奥に小さく、赤い東側鳥居が見えます。
東側鳥居を入ったところにあるのが、
撫で龍です。
龍の頭と玉だけが、参拝客に撫でられて黒くツルツルになっています
田無神社は、東西南北の4ヶ所から入ることができます
待合室のようなところにあった掛け軸。
五龍神の掛け軸です。
素敵ですね～
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拝殿の手前には、四方の龍神の御神木があります。
間に見える黒い四角いものは
神心の碑。
中央に立つと左右に自分が映ります。
自身の姿を映し出し、お清めをするのだそうです。
アップでも撮ったのですが
バッチリ私が映りこんでいたので載せられませんでした
バッチリ私が映りこんでいたので載せられませんでした舞殿。
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拝殿の手前に写っているのが、
特別授与所。
唯一この写真だけ、境内の桜が写っていました
参道から広い境内へと入るところにある、田無用水跡と神橋。
神橋かどうかもわからないとても小さい橋ですが…
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田無用水は現在もこの神社の地下を流れています
参道の途中にある、
賀陽家屋敷稲荷社。
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田無神社初代宮司・賀陽濟氏が祀った邸内社だそうです。
灯籠もいろんな形がありました
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赤・白・グリーンの常夜灯、これ好きです
手水舎の横にいたちっちゃい狛犬さんも可愛かった
よく見ると顔は結構怖いんですけどね。
参集殿。
昭和10年(1935)の造営で、国の登録有形文化財に指定されています。
とっても雰囲気がよくて、なぜか久しぶりに着物を着たい気分になりました
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和敬静寂の庭です。
散った桜の花びらが石に乗っていてキレイ
参集殿の裏のお庭もいい雰囲気でした
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道祖神像。
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いただいた御朱印がこちらです
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可愛いスタンプ
と思ったら、はさみ紙も
巫女さんの装束の柄。
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田無神社の御朱印帳もこの柄なんですね
巫女さんと神職さんの装束の柄で
全部で3種類あります。
赤と紫と浅葱色。初穂料1,600円。
これは可愛い～
今使ってるのがいっぱいになったら、
4冊めはこれかなぁ…
田無神社、龍神さまが中心と四つの方角を守護し、境内への入口＝鳥居も東西南北にあるので、いろんな方角から参拝客が訪れ…
神様も大勢いらっしゃるし
静かなんだけど賑やかなような、不思議な雰囲気の神社でした
お正月の気分になる音楽が流れていました
この日は4社しか巡っていないのに、
歩いた距離は12kmにもなりました
予定では、田無神社の近くでもう一社巡るつもりだったのですが…時間切れ
次回はその神社からスタートします