【港区】乃木神社 | 鳥居の向こう側

鳥居の向こう側

埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県の神社を中心に巡り、ブログを書いています♪

12月に入って1度も神社巡りに行けてませんでしたが、昨日やっと行って来ましたー爆笑

渋谷区と新宿区で行く予定にしている神社をまだいくつか残していますが…
今回は都合により港区へニコ



東京メトロ千代田線、乃木坂駅1番出口からすぐの、

乃木神社 です神社

一の鳥居社号碑
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いい天気~太陽
青い空に白い鳥居が映えます照れ
春には垂れ桜がキレイみたいですよ桜桜

乃木坂は家から乗り換え1回で行けるし電車、国立新美術館にはよく行くけれど、美術館の直結出口以外から出たことがなかった。
乃木神社は名前はもちろん知っていたけど、こんな駅前にあるとは知らなかったですにやり



一の鳥居の前の狛犬さん犬
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前脚を突っ張って力入ってます。




右のほうへ進むと、手水舎ですアセアセアセアセ
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ものすごく屋根が大きいのが印象的びっくり
雨の日の参拝の時など、ここで傘をゆっくり畳んだり出来るのでよさそうですね傘
可愛い「恋みくじ」がありましたニコニコ



さらに右のほうへ進むと、
二の鳥居です。奥に拝殿が見えます。
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二の鳥居の手前の狛犬さん犬
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こちらはストレートボブです。



広々とした境内ですおねがい
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拝殿です。
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奥に本殿が見えます。
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明治天皇が崩御され、御大葬の日の大正元年9月13日、乃木希典将軍と静子夫人が
殉死されました。

その忠誠心に感激した国民が次々に乃木邸を訪れ、それまで「幽霊坂」と呼ばれていた坂が、乃木夫妻の葬儀を境に
「乃木坂」と呼ばれるようになりました。

大正2年に同志が「乃木会」を発足。
邸内にご夫妻をお祀りしました。
その後神社設立の許可が降り、大正12年に隣地に鎮座しました。

空襲で焼失しましたが、昭和37年の50年祭の際に復興しました。


御祭神は、
乃木希典命
乃木静子命

ご利益は、
忠誠、文武両道、学問、夫婦和合、縁結び絵馬

乃木希典命は、日清・日露戦争で活躍した陸軍の大将で、天皇家の教育係などもされていたとのことです。




拝殿の右手には、摂社の
正松神社
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松下村塾の創始者、玉木文之進吉田松陰をお祀りしています。




手水舎の手前には、
赤坂王子稲荷神社 もあります。
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ご夫妻が崇敬していた王子稲荷神社を勧請しました。




境内右側に回廊のようなところがあって、水琴窟もありました。
隙間から本殿も少し見えますニコ
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おみくじを結ぶところが丸く鞠のようになってて可愛いニコニコ
子どもの時こういう形の遊具が公園にありましたよね。




拝殿左奥には「雷神木」
授与所の左には「宝物殿」もありました。
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なんと、温かいお茶まで用意されていましたお茶素敵キラキラキラキラ
心まで温まりますね照れ



二の鳥居を入ってすぐ右手に授与所。
さまざまな授与品がキレイに並んでいましたよウインク
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結婚した夫婦が末永く寄り添っていけますように、との願いを込めた紋服と白無垢の「よりそひ守」と、
年月を積み重ねた夫婦がこれからも長く連れ添えますように、との願いを込めた「つれそひ守」は、大人気で入手は困難とのこと。



乃木神社は、乃木坂46の「ファンの聖地」だそうです。
掛けられた絵馬も、乃木坂ちゃん関係の願い事がほとんどと言っていいほどでした、びっくり!!びっくり

成人した乃木坂46のメンバーもここで成人式をしているそうですよ。




いただいた御朱印がこちら。
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シンプルisベストな感じの御朱印ですほっこり


空気が澄んでいて、拝殿にも境内全体にも凛とした雰囲気がありましたキラキラキラキラ
朝イチからとてもいい気分になれました爆笑