2023は怒涛の年で 映像も交えながら

舞台がてんこ盛りの年でございました

先日から(実をいうと元旦から牛歩で 笑)

振り返りをしています

 

その続きを書きますね

(浅草を先にやれよ!と鬼編集に言われましたが こんがらがっちゃうので無視しますね笑)

 

たしか4月末か5月初頭だったかな?詳細は覚えてないのだけれど おでかけをした日がありまして 絶対に行きたい!と

そして朱雀前に行きたいと思った場所へ赴いた

 

 

大城神社 そうです カムカムのロケ地で

安子が稔さんの無事を願い続けた あの神社

(なぜか光が綺麗に入った写真が撮れる神社系

ご縁がありますねと言ってもらってる気がして嬉しいな)

 

ドラマの舞台は 岡山と大阪だったのに

なにゆえ 一番素敵な場所を 滋賀県になされたのだ笑

 

遠かった、、、でも絶対に行きたかった

そして祈りたかった そう思って神社に行ったら

静かな場所に清々しい空気が流れていて

とても気持ちがよかったのを覚えています

 

 

 

朝の空気の中 鳥居をくぐり 

安子が歩いた道 稔が 生きた場所を辿ります

 

そして神様とご挨拶し 祈りたい

ただそれのためだけに訪れました

 

そして祈ることはただ一つ

最近は世界平和やお国の無事も祈りますが

私が神様と約束したい 述べたい祈りは

ひとつだけ

 

でもそのためには己の健康も含め

全てが無事であれと思うのと

その最たる部分の 太一の~を

祈りたい

 

毎月お詣りする神社も 人々が祈るのは

儲かりますようにだけど それすらも

積めますようにの一環のため笑

 

そんな私利私欲よりも

私の願いは ただ ただ ひとつ

太一の 出世と 太一の健康と 太一の幸せと

太一の・・・

 

って一つじゃないwww

 

でも 結局太一に幸あれ!そのためには

わたくし 努力し続けます!を神様と

お話しているようなもの

 

まぁあれですよね

 

推しの良さを語る推し活みたいなものを

神様とさせていただくので

壮大なる推し活ですよ

もはや人の世界だけでは飽き足らず

神仏までに語り掛けちゃう やべぇやつ

それがアタイだよ! そこ通るよ!!!

 

 

 

ああ!ここです!!ここです!!!

敷地 御神域に入らせてもらった時には

胸アツで 木漏れ日がとても気持ちがいい

新緑の頃でございました

 

 

梅の紋? あれ?となるとこちらは。。。

 

 

 

やはり菅原道真公を祀っておられました

 

 

 

ああここを歩いたのね。。。

 

作品のファンであり この作品の100年の歴史を

観続けて どっぷりな私は この道を

とても感慨深く歩いた

 

当然 推しの場面ではないので

ここは聖地ではないのですが

本当の意味での聖地なので ここにどうしても

来たい!と思っていてね

 

私は 太一をエロ目線?では絶対見ないので

たとえば ここ歩いたのか!触ったのか

すりすり~とか そんな気持ちが悪いこと

死んでもいや!笑

 

そうではなく 作品の しかも相当な

レベルでハマったというか 愛したもの

その中で意味がある場所

 

例えば 髑髏城にて 安土城へ行くとか笑

 

マジで太一関係ないじゃん!だけど

殿(髑髏党側)の生まれた場所!

天魔王の生まれた場所!!って行っちゃうくらいには

バカですけど?笑

 

そういう変わった気質を持っていますので

ここは本当に嬉しかったな

 

 

 

ああ 安子が願った場所だ 私もここに立つわ!

 

 

立派な建前で 氏子の皆様や神主様がいつも

手入れをされていることが 一目瞭然でわかるくらい

チリひとつ落ちていない手入れの行き届いた場所で

大事に祀られていることが分かった

 

 

大きな杉があったりして 歴史も感じられる

 

さぁ 太一ちゃんの未来を そして我が道を

祈り 神様に聞き届けていただく覚悟の時間

 

 

安子が祈る度に それを観て

ああ 私もここで祈りたい!と思っていたから

それはもう 感慨深い時間です

 

 

 

神獣の鳥には目がないのでね

見つけたら お!ってなるよね

鳳凰でも朱雀でも火の鳥でも 鳥には目が行きますですよ

 

 

そして 当然 こちらを持参しまして

さぁ ご一緒に祈りましょう

 

 

 

いやぁ このような場所が似合うのよ・・・。

 

(朱雀祭宴Ver.はまだなかった頃ですが 今は

これも それも App Ver.も FC Ver.もあるので

全部持ち歩き その場所で どれにするか決めて

それで撮るという 腕にキチャウ推し活ですな笑)

 

 

 

そして今一度 神様にご挨拶

 

 

お邪魔しました 有難うございます

そして 祈りを聞き届けてくださり感謝します

 

境内は本当に手入れされていて あちこちに

趣ある緑があって素敵でした

あちこち 春を終え 夏を迎える準備が整う

そんな芽吹きを見ることができて 心地の良き頃合い

 

 

 

そして 神社にて 但し書きされていた

神主様宅 不在時はこちらへと書かれていたので

ご迷惑かしら・・・と相当悩み迷ったが 

せっかく来させて頂いたのだから

と、勇気を出して お邪魔してみました

 

 

 

 

こちらにて 御朱印を授けていただけるようです

もし不在なら これにてどうぞと封書も置かれていて

遠距離の場合などは 郵送もしていただけるそうです

 

この日は 神主様の 奥様がお相手くださって

なんと カムカムのロケ風景の秘蔵写真アルバムを

見せてくださって その当時のお話を聞かせてくださった

 

マナーとしてそれを撮影はしませんでしたので

写真はありませんが 稔さんも安子もいまして

ロケ班の様子やロケ車に ロケ用の移動トイレまで!

こうやって撮ってたのよ~とか トイレもうちを使っていいのに 持参してて~とか そういうお話をたくさん聞けて

 

終始 ああ太一はこうやって撮影してるのか

ああ太一はこうやって撮影してるんだな?とか

ああ太一は・・・って太一のことしか考えてなかった笑

 

 

 

うわぁ!!!めっちゃ御宝!!そんな写真にエピソード

これはファンの方は 是非に!だと思われる

そんな内容に カムカムファンとして

たまらん!と思った時間で 最高に幸せでした

 

そして どちらから?という話で

 

えっと~ わたくし ここから来ました!と言えば

ああ それは 同じくロケ地ですものね

と言ってくださって そこから オダギリさんの

ご出身でもすものねみたいな流れから

 

ハイキマシタ!!!! 途中から 違うお客さんも

いらして ご一緒に聞いている時間だというのに・・・

 

えぇオダギリさんのこともファンでしたが

 

今は・・・ 早乙女太一さんのファンでして~と

言い始めるアタイ

 

あ!トミー?あの方の演技も素晴らしかったわよね~

 

 

キラーン!!( ゚Д゚)☆ 笑

 

 

言っちゃった?奥様 言っちゃった?笑笑

 

マ:いやぁ~そうですか?(一応謙遜)

奥:大衆演劇の女形の方ですよね?お綺麗ですよね

マ:まぁ~そうですねぇ~(一応謙遜)

奥:色気があってトミーすごく素敵でした

マ:ふふっ 実は~めっちゃ好きで そりゃあもう追っかけ人生送ってましてもう20年近く好きで~ペラペラペラ~笑

 

アタイ何してんだ?笑

 

わかる~♡ みたいな感じの奥様と

見ず知らずのご夫妻に太一の良さを語るアタイ笑

それに大きく頷いて下さり トミーの演技が

すごいと言ってくださる皆さま

 

太一。。。映像でもほめてもらえたよ、、、。

ああ 認められちゃて なんて素晴らしいのよ

いい仕事したな太一ちゃんよ

 

感慨深い時間でしたよ 

 

 

嬉しかったなぁ そして御朱印も戴きまして

お祈りもできて 秘蔵写真も見せて頂き

旧推しの姿や様子も聴けて 楽しい時間でした

今推しの良さも語れたし 大満足笑

 

そして場所を移動し 彦根城まで行ってきた

意味はない笑 近かったという理由

 

 

船頭さんに連れて行ってもらったよの

遊覧観光もしてみました

 

この頃 ちょうど別の場所で 観光船が転覆事故をおこして

大惨事になっていたので 船頭さんも

 

「気を付けますが ここはとても浅瀬で 落ちたとしても

足が立ちますので大丈夫ですからね」と言ってくれたが

 

よけい怖いわwww

 

泳ぎの苦手な私は 幼少期溺れて死にかけたことがあり

(さらっと言うが 色んなことで何度も瀕死に直面しているアタイw)

足が付かない場所はいやすぎる

 

足が付くというけど どの背丈の人のことを言っている?

苔むした色のお堀は 底なしに見える

 

怖い・・・ 救命胴衣はありそうだが

まぁもしもものことを考えて ここにしよう!と

一番安全そうな場所に座るアタイ

 

川面を撫でる風は少し肌寒く 屋形船は

窓もあり寒さしのげる仕様

殿が川遊びに使用する感じらしいが

頭上注意な感じでもあるそれ

乗り心地はよかったです

 

 

 

このあたりを~とロケの話になり

どうも立地と撮れ高や東京から近いとか

そういう理由で ロケ地になることも多々あるようで

 

ここをるろうに剣心で神木君が~とか

キムタクが~と名だたる俳優たちの足跡を聴けたのは

面白かった

 

ん? ちょっと待てよ!(キムタク風)

 

先ほどもロケ ここでもロケの話

当然 脳内は太一のロケ風景を想像してる

これはまさに 太一三昧!!最高!!

(この日だけではないだろう?いつもじゃん笑)

 

 

 

鴨が泳ぐのどかさよ。。。 そして白鳥だったか

そのためのおうちがあって

それが乗っ取りにあってるというので

カメラズーム

亀だらけでした笑

 

甲羅干ししてるのか 朱雀の亀ちゃんもお元気かな

(亀すらも太一に結び付ける 必殺太一ファンなアタイだけど 皆さんもそうだよね? ね? ね?笑)

 

そんなこんなの亀見てたら 反対側に本来の家主が

遊びに来てくれて 思いっきり目が合う笑

 

 

生き物大好きなアタイは 俄然テンションがあがり

よぉよぉ~ ちゅちゅちゅ~みたいに

話しかける感じ ガン無視ですいすい進んで参られたよ笑

 

通りますの時は船頭さんは低姿勢になり

くぐる感じで 大変そう 無事遊覧を終えて

有難うございました~で 城へ向かう

 

 

飛び出し注意すら城主のコスプレで可愛い

 

ついでに宝物の展示場も行く

 

殿系 武士系のものを観ないわけがない笑

 

 

井伊家の井!

 

 

馬具

 

 

 

 

は、じっくり見る笑

 

太一・・・(脳内で曲すら流れちゃうw)

 

 

笛・・・太一・・。(忙しいなww)

 

着物も当時の物となると 相当大事に扱われてるのね

綺麗なままでした

 

 

装飾ものも美しくて 見てて楽しい

 

鳥の羽の箒 美術品だから使うの勿体ないね

 

 

神楽殿 こういうところで舞って欲しいなぁ

祈り人

 

 

当然 お庭も素晴らしく

琴や琵琶などもありまして~

太鼓がめっちゃアートしてた

 

そして絵画に目が行く

 

 

 

若衆なのか 身分高い方のお小姓なのか

それとも女性が少し男の身形なのか

 

刀二本差しの 粋な感じに

女形を思い出さずにいられない

仁王も含めて 惹かれたわ~

 

ではいよいよ 宝物殿から 本丸へ

 

 

テンションもあがるが 私もあがる

城は攻められないための立地と作りなので

歩きづらいししんどいのよね~

 

中にも入り いよいよ殿が住まう天守閣へ・・

と思ったが 大勢の人と一緒に昇る階段があまりに

急すぎて マジで角度がえぐい

その上 高い・・・

 

 

そうです わたくし 高所恐怖症 笑

 

足がすくんで どうにもならず

頑張ったが もうダメ。。。ってなり

天守閣一個前で もういいや笑

 

昇らんのかいw いいんです あぶないことは

してはいけない わたしのご先祖様や背後の守護霊や

守り神さまが仰せだ!! 我はそれを守る!笑

 

こわいんだもん むりだよw 姫路城や

岐阜城でも 怖くてむり~ってなり

 

 

東京タワー スカイツリー 森ビル

新宿都庁 あべのハルカス もろもろ

何で行くんだ?の場所で こわいぃいいって

足がすくむ人笑

 

友人知人家族などの縁者に 散々迷惑かけてきた

申し訳ねぇ!でも行きたいんだw

 

そして Uターンし 降りるのも命懸け

これは彦根城に入れば お気持ち分かってもらえそう

ほんとガチで今までで一番ヤバかった城だな 

我が地元の烏城の安全なこと そして庭園の美しいこと

やはり地に足付けて生きていたいよね笑

 

そして地に足付けたところに

なんと!!この日は 良い感じでいい時間にいたようで

 

ひこにゃんに会えたー----!!!!!!!!

 

うひょー----(*´Д`)うれしいい!!!

 

 

たくさんの人がいて ひこにゃん

登場のお練りが長いwww

なかなか来れなくて大変だったようだが無事定位置へ

 

 

おねえさんと一緒に 城前でお辞儀

 

きええええええ かわいいいいいいいい♡

やばいやばい 猫!!猫好きなアタイには

このフォルムと くちの感じとか もうたまらん!!

 

 

サービス精神旺盛で ちょっといたずらっ子で

おやつ大好きみたいなキャラでした

 

なぜか 押されて 進んだら最前列をゲットぉおお

 

やばー-い ちかーい!かわいいいいいい

テンションMAX笑

 

おやつにどら焼き買いました笑

 

そしてお昼ご飯はこれ

 

 

 

ひこにゃん寿司 わぁあああああ

めっちゃかわいい♡

美味しくいただいちゃいました

 

無事御朱印もゲットし 祈りも捧げ

ひこにゃんにも会えて 楽しい旅をしたが

結局 推し活というものをこなしましたという

春でした

 

 

そして 季節は移ろい いよいよ朱雀公演

 

 

 

蜘蛛巣城チケを売ってるよ~の頃に

朱雀が再び舞い戻る!のお知らせ

これには太一ファン朱雀ファン歓喜どころの騒ぎじゃない

 

狂喜乱舞で 祭宴と銘打っての興行

心待ちにしたでありんすねぇ~

 

私は この発表で大喜びし 各地の会場を知り

へぇ~ ツアーか、、ここは行けそうだな

ここ、、無理か、、、と日程とにらめっこ

 

土日は基本 相当な無理しなきゃ難しい

長丁場の開催なら できれば避けておきたい

今までは奇跡で行けれたが 行けれないことも

あるだろう そう考えたら 案外と行けれそうになく

残念だなぁと思いながらも できる限り詰め込んだ

 

と、開催地の一つが気になり 二度見した

あの かめありリリオホールだったからだ

 

想い出深く 傷も深く残った地

 

そこでの開催 そして力を付けた太一達

本当の意味での復活だった いやもうむしろ

新たなる という方が正しい気がする

 

全く別物のようで でもやっぱり朱雀でさ

そんな感じだったよね

 

 

開催されると知った日は そりゃあもう

嬉しくてさ そして開催されてmy初日にて

太一を見届けての感想というか

 

スタートしてからしばらくしての観劇でしたから

そこまで行けれてなかったことを悔やむ

そして詫びたくなるほど このようなお気持ちで

ずっと板の上にいらしたのか!と驚愕すらしたよね

 

 

素晴らしい仕上がりに ああ過去の太一ちゃんよ

これをどう見ているのか そして過去の私よ

あの日の私よ 心細くて泣いてしまった私よ

 

どうでしょうか あの日の太一の言葉を

今一度思い出そう

 

そうだ 必ず 必ずまた戻ってくると言ったじゃないか

それぞれの道 それぞれが進んで 力を付けて

また戻りますと

 

その通り 太一は有言実行を果たし

そこにいた

 

私は ただただ 夢のようなこの現実を

受け止めながら 楽しんだ

 

あの日と同じ前楽の夜までは

 

 

いよいよ前楽の夜が訪れる

 

この日はゲストが来ていたので 少し自分の中で

ちがうなぁ・・どっぷり浸らせてくれよ。。。と

思ったが まぁそれはそれ

 

とにかく前楽の夜 そして楽の日を

あの日できなかった 泣かずに観ること

そして楽を見届けること 自分に課した宿題を

長い年月を経て やっとやっとできるのだな

 

そんな面持ちで迎えた当日

 

太一さんはね 意地悪なお方だからさ

 

そりゃもうね やめておくれよ!の前楽でさ

昼は泣きの芝居で カンパチ 泣きたくないのに笑

 

でもお昼は 気まぐれ鴉だったので

ギリギリ 本当にギリギリ泣かずに済んだ

この日ゲスト回でよかったのかもしれない笑

 

絶対想い入れと共に 大号泣してた気がするので笑

 

 

とにかく自分に課したミッションはクリア

翌日も楽しめて ここかめありでは

なんら思い残しもなく

 

あの日の自分も 口上挨拶で耐えきれず涙した

太一のことも まとめて見守りながら

迎えに行けた気がする

 

そして 新たな私も 新たな太一も そして

朱雀の面々を また改めて見届けて

ああ なんて幸せなんだろうか

この人たちに惚れて ここまで来たが

また未来へとご一緒したいなと そう心から思った

 

素晴らしい日々だった

 

あまりの太一の熱量に驚いて

これに懸ける想いは 命がけなのだなと悟り

ここまで来るのに数年 太一はそれこそ悩み

生み出したわけで

 

それなのに ぼけーっと見て ああたのしい!じゃ

申し訳がたたねぇ!となぜか思った

 

少し後悔した笑

 

相当なブログを書き散らす羽目になり

希少な読者様に 多大なるご迷惑をおかけしますの

莫大な文字数。。。

 

途中 何度も いやぁきつい!もういやだ!

むりだ!と思ったが 絶対に 絶対に

やり遂げよう!と心に誓い

 

わたくし やり遂げましたとも!えぇ。。

 

なぜ追加した!と言いたくなるほど

本当に 大変でしたが それでもやっぱり

書くと思い出す それによりまた幸せな気持ちになる

 

これはなんだか 嬉しい時間だったなと

改めて思うのですよ

 

過去最大にて盛大に書きましたもの

もう二度とこのようには無理かもしれません

(予防線はっておこう笑)

 

しばらく書かなかったら 楽しみにしてるんですが。。

とメッセージを戴くこともあり

幾度となく会ったこともない方にまで

励ましていただいて なんとかゴールまでたどり着いたこと

 

誠に感謝でございます

 

2023は 書き散らしの年でもありました

 

 

太一の本気を見届けて あの日のことも

思い出し かめありのあの場所で

またもう一度観ることができている朱雀の太一は

生き生きと そしてあの頃とは 比べ物にならない

立派な役者として 舞い手として

いや 表現者として アーティストとして存在していて

 

私は誇らしくて 嬉しくて 

同時に これまでの 努力の重ねを

尋常じゃなくこなしたのだろうなと察し

太一のこれまでを観続けて来た私だが

 

本当の意味で 「これまで」を

かめありで観れた気がした

 

 

ああ 太一ちゃんよ よくぞここまで

 

辞めないでと願い それを口に出し

本人にも投げかけて 手紙も叩きつけて

 

どれほど酷なことをしているだろうかと

何度も何度も もういいよ。。と言いたかったのを

鬼になりて 飲み込んで 封印し

 

できる!まだできる!と言い続け

苦しいのも辛いのも知った上で 女形も辞めたいと思って

いたのも知った上で 辞めるなと言う残酷を押し付けるエゴ

 

それを詫びながらも ほら!観てごらんよ

いるんだろ?ここにさ

 

そう過去の太一に話しかけながら

誇らしい 未来の太一を これまた誇らしい過去の太一へ

紹介するような時間を過ごしたのも稀なる体験だろうな

 

 

さぞ辛かっただろうな すまん

 

が、、、まだいける!笑

 

そうだよ!!まだまだだよ!! あんたまだ ひよこだよ!

 

とさか生えてねぇよ!

 

ということで さおとめさん 今一度

がんばってくれ!それをまた見届けるからさ

 

 

そして大阪 これは 数か月後 また天號星で

訪れることになる場所であったが

太一が解散後 初の舞台で降り立った場所

森ノ宮ということで これまた

感慨深く ああ 久々に森ノ宮へ足を運ぶなぁと

おもいながら 駅へ降りた

 

懐かしさが込み上げてくる

そして新しいホールの美しさにも魅了され

森という場所に相応しい緑豊かな場所に

私はとても嬉しく思ったのを思い出す

 

太一の地元凱旋 由緒ある劇場で初乗りだと

新感線にて博多凱旋は果たしてるけど

本当の意味での凱旋はこちら

 

これは行かないわけにはいきません

 

沖縄はがっつり土日で諦めたので

博多は あとで追加したのを含めて全通した

 

東京 大阪 博多と 三都市

朱雀と共に過ごせたことは この上なき喜びで

素晴らしく輝いた日々でした

 

 

 

 

博多では 太一がお練りしチラシを配るという

最高の楽しい時間を設けてくれたが

暑い中 大変だったろうけど あの朱雀の衣装で

博多を歩くの最高じゃない?めっちゃカッコよかったよ

 

その際 太一が足を止め ご挨拶していた神社が

気になりすぎて 調べて行ったさ ママ様と

 

 

そして陽之介オススメのお店を陽之介のインスタライブ中に

コメント欄で場所を聞き出すという自由さを見せつけて笑

 

そのままタクシーで乗り付けましたのお店

 

 

 

ママと半分こしながら食べたおでんも美味しく頂いた

 

博多と言えばの八ちゃんらーめん(らしい)

 

替え玉はできないが これをゆっくんたちは

3とか4玉とか食べるってことか

すごいな さすがおとこのこ!

 

私たちが帰ったと同時に というか

すれ違ったかもな?の時間に

陽之介やゆっくん ぺこっちや智ちゃんかな

皆も来てた模様

 

美味しく博多の夜を楽しんだのも想い出

 

そして

 

ご褒美ハンコももらって 

 

この角度で 大阪でも観れた銀の龍に拝謁

 

たった二回しか舞わなかった銀の龍

そして二回しかしなかった月夜の一文銭

どちらも観れたのは嬉しかったな

 

そして意味を見出したな

 

この銀の龍の日に観た 中山安兵衛の誓いの言葉

 

私は生涯 忘れません

 

刻み込まれた想いを聞き届け

この目と心で 太一の誓いを見届けたことも

素晴らしき想い出だし また新しい誓いなのですねと

思ったな

 

 

月夜の一文銭で誓った また逢おうの約束

それを祐也と共に果たしてくれたこと

そして どんなに苦しくとも進んで参ると誓った言葉

 

大切だからもう一度ここへ残しておこう

 

 

 

某 これまで叔父上の意に反し 度重なる

放蕩を重ねて参りました 

 

 

が! 今!! 今!!!!ようやく!気付き申した

己の過ちに 己の弱さに

 

「これからは然と己と向き合い いかなることからも

逃げませぬ 【不惜身命】❝おのが道を全うすることを

お約束致します❞ 不肖 中山安兵衛 もう二度と

逃げることは 致しませぬ」

 

 

 

博多高田馬場記事

 
 
この世で一番大切な人に この世で一番尊敬してる画家から
頂いた 私の分身を持って戴いて写真撮ったの
もう思い残しなし!!でやり切った2023朱雀公演
 
 
マジで マジで マジで 心底最高だったな
 
やっぱこれだよねだったな 最高な日々だった
これでもう少し近けりゃ よし!このあといくか!で
夜に急にいっちゃお!とかできたのだが
遠い地にて 行くことが叶わないのも
想いが募って これまたいいのかもしれない
大切なものが より大切に思えたりしますよってにね
 
最高の日々を過ごし 満たされたと思いきや
すぐにロスwww
 
太一あんたも大変だな
どんだけ頑張っても満たせれないのヤバいよね?
 
でもこれは語弊があるな
 
満たされてないわけじゃなく
満ち足りたからこそ まだ!まだ欲しいという
アレ的なアレですよ
 
だから太一はすごく満たしてくれて
心は満ち足りているのだが
欲望とは底なしなものでね
 
娘に問いかけてみた 
 
あぁ、、 さぁこのあと続く言葉は?
 
太一に逢いたい!でしょと百点の答えを出す
 
あぁ、、もう好きがダダ洩れる。。。って言えば
 
あんた大洪水だよ って言われる
 
そうだよ もう決壊してんだからさ?
だからどんだけ満たそうが満たせば満たすほど
底からも上からもどないもこないもだから
仕方ないのよ なので太一よ
 
 
 
励め!!!笑
 
 
は? 鬼?
 
で?笑
 
 
よろしく太一っつあん!!
どんなにつらかろうが しんどかろうが
あんた止まればしぬよ!だから動いて動いて
でもたまには休憩して食べて寝て潤って
 
そしてまた 我らに愛をお頂戴
 
それ以上にお返しできる準備はありますよって!
 
 
 
ということで 朱雀を浴びて太一を愛でて
凄まじい日々をこなし 最高だった夏を超え
 
新感線まで余裕 余裕って思っていたのに
7月冒頭には死ぬかと思うほど太一切れだったwwww
 
ほんと自分でも嫌になっちゃう
どんだけなんだ?と思うけど 何年もそれについて
友人と協議したが ただバカになってるガチ勢と
分かっただけだった笑
 
要約したら 好き それだけだよ!!!!!!
 
 
やべぇ笑
 
さて その好きが 隙をみせずに
なんと マジで 急に やります!出ます!というから
朱雀民 大騒ぎのなとぅ~でした
 
絶対天號星まで逢えないと思っていたのに
急にですけどって お知らせが駆け巡り
え!!!!そこに!!!!とアタフタしてたら
お知り合いが 行きますか?とりましょうか?と
チケットをおさえて下さったり はたまた来るの?
とろうか?と電話くださってたりして
 
 
そういうご縁が いつのまにか観劇してたこの十数年で結ばれていて 助けてもらったり覚えていてくれて
そういう時に思い出してくれたりしていたりして
知らず知らずにに助けてもらえてると
 
それを知った夏でもあった
 
感謝もだけど 見ず知らずの人々が
同じものに興味を抱き 集った場所で顔見知りになったり
こういうSNS系で バカ言ってる私の呟きに
興味を持ったがためにすみません笑という巡り合いや
 
陽之介のところで集まった人たちが夜にバカ騒ぎして
大笑いしながら時には昔を偲んだりして そういう日々で
私の 容赦ない陽之介に対してのツッコミや扱いに
どしたん?wwwって思った方が会いたいといってくれて
 
過去から遡り 昔を知ってる方々なら
え?あんたリアル交流してましたっけ?と驚くだろうが
そういうのを一切お断りしてきて 数人だけ
知合いですという感じでやってきたのだが
 
いつしか時が過ぎ 太一も大人になり 自分も
いつどうなるやらの身体になって 陽之介のとこで
日々騒いでたら なんだか こういうのも楽しいなと
思いだしちゃったりしてさ じゃあ・・・と
勇気出して 会うことになり 初めましてを始めました
 
そしたら そこから 私も私も!とご挨拶
いつしか 会場で おひさ~という挨拶ができるように
なった方が増えました 
 
呟きや喋りが 特殊なので そうみられないし
信じてもらえませんが 実は人見知りなアタイ笑
 
なので ドキドキしてたり あとは
人に傷つけ傷つけられて いろんな経験もしてきた結果
心の病にて おうちで闘病を10年以上していた人が
外に出るきっかけはあなたです!の太一に出逢い
元気そうにしていますが 会場までにド緊張してたり笑
色んなお気持ちは持っているのですが
 
会えば忘れるよね 挨拶を笑顔でできる
当り前のことを 本来は縦長日本で出会うはずがない人々
それが知り合いになり友人と呼べる人になり
なんだか不思議だなと思うけど 日常になってることに
嬉しいなと感じる昨今です
 
そんなこんなで助けて頂き 行くことができた神戸の
新開地 これは貴重な体験でしたね
 
朱雀以外の太一であり でもやっぱり太一なのは
とっても不思議 楽しい時間だったなぁ
 
そしてお芝居も舞踊も詰め込まれた太一が
よくぞここまで!と稽古を積んで 見事に
お役を果たしてる姿に 無茶させられてんなぁと
笑いながらも 笑えねぇよとハードスケジュールの中
やり遂げちゃう努力の人が垣間見えて
 
まぁ当然ですが より惚れたということですね笑
 
あんたどんだけ惚れさすんだ!!!
 
それを先日浅草参りで話をした友人にいうと
 
「どこまでもだよ」

っておめぇかっけぇな!!という答え方しててワロタw

 

たしかにwwwwって爆笑したよ

ほんとどこまでもだな 死ぬまでこうして

惚れていくだろうな

惚れるのを辞めるときは それはあんたが

本気を失くしたときだろう

 

本気であれば こちらも本気を貫く所存

そんな関係性が 太一と私たち

そういったところでしょうか

 
そんなこんなで新開地 
 
 
 
素晴らしい時間を 思わぬ感じで頂戴し
天號星まで乗り切った 皆さま そして橘さん
兄者  祐也 太一 ありがとう!!! 色んな想いが
胸にぐっと!!!ぐぐっと来たぜ!
 
 
太一から買えたコラボグッズも嬉しかったな
 
 
さて こちらが終わり 季節は移ろい そろそろ
秋なはずですが 暑さがほんと しつこいくらい
残った頃に 天號星 東京と大阪
 
兄弟共演のとんでもない 舞台が幕をあけちゃう
そして これまた急に 太一BDイベントという
FCイベントが開催されることになる
 
これもほんとに急だったよねww
 
そしていつぶりなのか 太一の誕生日会(言い方よw)
昔はだいたい 前後に誕生日イベと銘打って
開催されていて お祝いしていたので
やだ!!久々生イベの誕生日会!!!って
テンションあがったが 生誕当日も天號星チケ
ゲットできたので ホテル大移動しつつ
お大尽発動しましたが 楽しい想い出になりました
 
これについては また今度
 
つまり 次回からは 天號星と バースデーイベについての
するはずなかった お気持ちなレポをする
 
 
はずでしたが ちょい やっぱ怒られそうだから
浅草に行きましたを書いて行こうかな
 
中途半端ばっかですけど笑
 
これにて 振り返り前半は終了
 
後日後半を 必ず←やりますからね笑
 
では 次回は 急に2024へワープ
浅草を覚えてるかな?笑 書いて行きますね
 
 
それでは皆様 ごめんなすって!!!