私は今回、癌の診断を受けたけど
19歳の時に
喘息の重積発作でかなりやばい状態で
緊急搬送された。
その時、家族、当時付き合っていた彼
(この後旦那になる。)
みんなが病院集まっていた。
自分でも
やばい状態なのはわかった。
左手首から24時間点滴の管をつけられて
胸は心電図を24時間観察する器械?
を装着。
口は酸素吸入。
横になると息が出来ないから
座っているしか無い。
そんな状態の時に
間違って夕食事が運ばれて来た。
どう見ても食事なんか出来ないだろう‼️
って思っていたら
母親が私に
ご飯食べる?って言って来た。
心の中で
何に言ってんだこの人は?
どう見ても食事できる状態じゃないだろうよ!
バカなの?
と思っていたら
母親が
食べないなら私が食べるわって言って
ご飯を食べ出した![]()
食べながら
この点滴はお金はいくらするのかなぁと
アホな事を言いながら食事してる
心底、母親を
嫌いになった瞬間だった。
因みに後日、元旦那から聞かされた話では
緊急搬送された時に
今夜、発作が起きたら
助からないかもしれないから
覚悟をして下さいって
告知されたらしい。
今、癌になってわかった事は
人間は突然、思いがけない
衝撃的な事があると
受け止められないから
無意識に
受け止めるのを拒否するんだと。
だからわけのわからない言動をするんだって
わかった。
簡単に言うと思考が
フリーズして現実逃避を
はじめるって感じなんだと思う。
今回癌になった事で
同じ様な事をする人がいたから
だから、あの時の母親の
言動を理解できた。
母親が生きている間に理解出来てよかった。
つくづく思う。
人間はやはり
摩訶不思議な生き物だ。