2013年沖縄~三日目③
平久保崎灯台で2時間程時間を過ごした後、石垣島北東部に位置する今夜の宿、“海すずめ”に向けて出発。
1時間ほどの道中、やはりほとんど車に会わず。思えば滞在中パトカーさえ一度も見てない気が。。
宿のベランダから見た夕陽。
20:00近く(写真2枚目)になっても日が沈み切らず、海と空だけが光っているのがとてもキレイでした。
ただ・・窓を開けた瞬間スズメバチさんと遭遇><
(海スズメだけに・・とか言ってられませんでした)。
宿に備え付けのビールサーバー(自己申告で料金を支払う)でオリオンビールを7杯ほど飲みながら、明日に備えて就寝しました。
いやー、ホント良い一日だったなー。
続く
1時間ほどの道中、やはりほとんど車に会わず。思えば滞在中パトカーさえ一度も見てない気が。。
“民宿 海すずめ”
ここ、ホントオススメです。
石垣島北部という事で人はいない。周りの景色はキレイ。部屋もキレイ(ただ禁煙。。)。
食事も石垣牛のステーキ+ゴーヤチャンプルーや海ぶどうなど、島の料理を少量&多品で提供してくれました。
山口県出身というご夫婦の気さくな人柄にも惹かれました。
次行った時は滞在中ずっとこちらでお世話になりたいと思ってます。
夕食まで少し時間があったので、車で近くの海へ。
ひたすら海を眺め、夕日が沈む頃に再び宿に戻る。
宿のベランダから見た夕陽。
20:00近く(写真2枚目)になっても日が沈み切らず、海と空だけが光っているのがとてもキレイでした。
ただ・・窓を開けた瞬間スズメバチさんと遭遇><
(海スズメだけに・・とか言ってられませんでした)。
いやー、ホント良い一日だったなー。
続く
2013年沖縄~三日目①
6月30日 9:00起床(寝坊)。
すぐ準備をして、10:00に宿を出よう・・とする。
受付のおばあちゃんとの会話。
ク「そこの道って国道何号線ですか?」
お「えーとねえ、そこの道が何なのか忘れちゃったんだけど、こう行ってねえ・・(略)」
ク「・・えーと、じゃあ、石垣空港にはどう行ったらいいですか?」
お「えーとねえ、石垣空港はよくわからないんだけどこう行ってねえ・・(略)」
11:00 宿出発。
そろそろ洗濯をしなきゃと思って、近くのコインランドリーへ。
・・暑い!!
エアコンなしのコインランドリーと灼熱の陽射しが照りつける外を行き来しながら、洗濯物の工程完了を待つ。
待ってる間にレンタカーを手配しようとレンタカー会社へ電話。
ク「レンタカー一台お願い出来ますか?」
受「はい、大丈夫です。今どちらにいらっしゃいますか?」
ク「(Google Mapを見ながら)今そちらの近くにいると思うんですけど。〇〇銀行の近くです」
受「・・あー、石垣空港が新しくなったんで、新空港の近くに移転したんですよ」
ク「・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!」
こういう事、結構ありました><
ネット上の情報が旧石垣空港があった時のままだったりするので、近々石垣島へ行かれる方はご注意を。
そうして旧石垣空港近くのバスプールから30分かけて新石垣空港へ。
空港でレンタカー会社への送迎バスに乗り込む。
色々ありながらもレンタカーを借りる事ができ、車(MITHUBISHI ミラージュ)に乗る。なんとなく石垣島最北端、“平久保崎灯台”を目指す。
道中2時間、ほとんど車に会わず。
のんびり走れて海はキレイ。時々ハブ。
無事“平久保崎灯台”に到着。
駐車場は10台も停められないくらい狭い。。
何とか車を停めて坂を一歩登ると・・海は真っ青。頭は真っ白になるくらいの景色。
次記事で“平久保崎灯台”の写真をまとめて上げます。
すぐ準備をして、10:00に宿を出よう・・とする。
受付のおばあちゃんとの会話。
ク「そこの道って国道何号線ですか?」
お「えーとねえ、そこの道が何なのか忘れちゃったんだけど、こう行ってねえ・・(略)」
ク「・・えーと、じゃあ、石垣空港にはどう行ったらいいですか?」
お「えーとねえ、石垣空港はよくわからないんだけどこう行ってねえ・・(略)」
11:00 宿出発。
そろそろ洗濯をしなきゃと思って、近くのコインランドリーへ。
・・暑い!!
エアコンなしのコインランドリーと灼熱の陽射しが照りつける外を行き来しながら、洗濯物の工程完了を待つ。
待ってる間にレンタカーを手配しようとレンタカー会社へ電話。
ク「レンタカー一台お願い出来ますか?」
受「はい、大丈夫です。今どちらにいらっしゃいますか?」
ク「(Google Mapを見ながら)今そちらの近くにいると思うんですけど。〇〇銀行の近くです」
受「・・あー、石垣空港が新しくなったんで、新空港の近くに移転したんですよ」
ク「・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!」
こういう事、結構ありました><
ネット上の情報が旧石垣空港があった時のままだったりするので、近々石垣島へ行かれる方はご注意を。
そうして旧石垣空港近くのバスプールから30分かけて新石垣空港へ。
空港でレンタカー会社への送迎バスに乗り込む。
色々ありながらもレンタカーを借りる事ができ、車(MITHUBISHI ミラージュ)に乗る。なんとなく石垣島最北端、“平久保崎灯台”を目指す。
道中2時間、ほとんど車に会わず。
のんびり走れて海はキレイ。時々ハブ。
無事“平久保崎灯台”に到着。
駐車場は10台も停められないくらい狭い。。
何とか車を停めて坂を一歩登ると・・海は真っ青。頭は真っ白になるくらいの景色。
次記事で“平久保崎灯台”の写真をまとめて上げます。
2013年沖縄~二日目②
10:30 式場へ移動。
式当日の天候は晴れ。
この時間の気温は32℃。
強烈な陽射しの中でも潮風がやさしくて、地元の真夏のような嫌な暑さはありませんでした。
人前式という事で、参列者全員で結婚を承認する署名を書きつつ新郎新婦の到着まで待機。
式場は非常に小さく、写真左の椅子に十数名の参列者が着席。
写真右のフレームで囲われた空間へ新郎新婦が入り、式が執り行われます。
爽やかな緑の中を真っ白な出立ちの新郎新婦が入場。
子供たちは大役を果たす為、小さな手の中に花をいっぱいに包み込んでいます。
式で印象的だったのは、新郎新婦がお互いに読み合った手紙。
二人は一緒の小学校に通っていて、途中で新婦が転校してしまった後も手紙のやり取りをずっと続けていたそうです。
「お互い読み合わせはしていなかった」そうですが、二人とも内容はその手紙に関すること。
手紙が二人の間でどんな役割だったかを語る新婦。
これまでにやり取りしていた手紙のタイトルを全て読み上げた新郎。
そして最後に、「これからも手紙を書かせてね」と。
司会を務めた女性が八重山民謡で二人を祝福。
そして式は一時間程で終了。
その後は披露宴は行わず、施設内のレストランで新郎新婦を交えて食事。
ビュッフェスタイルのレストラン。
沖縄の郷土料理から世界各国の料理までメニューが非常に豊富で、5~6泊しても飽きなそうな印象でした。
席の始めに施設のスタッフの人達が「おめでとうの歌」を歌ってくれました。
※歌詞:♪おめでとー おめでとー (中略)・・おめでとー♪
間もなくしてウェディングケーキが登場。
ケーキが乗った3枚のお皿をグラスで挟んでます。
どこに入刀していいのか迷いながらも、無事ウェディングケーキ入刀完了。
そして食事の時間が終わり、外に出ると・・
新郎新婦から「島ぞうり」のプレゼントが。
名前入りですよ!!(TT)
歳取ると涙もろくなって困る。。
その後は一旦解散して、新郎・いぬっちと海へ。
男三人でカヤックに乗って、八重山の海を爆走。
その後新郎の姪っ子達も加わって、一緒にシュノーケリングを楽しみました。
THE熱帯魚って感じの小さな魚がたくさんいました。
新郎姪っ子のエリッサちゃんが水中カメラ(彼女曰くunderwater camera)を持っていて、水中の魚を撮影していたのがすごくすごくうらやましかったです(><)
その後夕食まで新郎・姪っ子氏3人とバスケを楽しみ(何やっても大人気ないって言われたw)、昼と同じレストランで夕食を取りました。オリオンビールが美味しかった。
21:20頃、タクシーで今夜の宿へ出発。
新婦新郎(新郎遅刻)を始め、色んな人が見送りに来てくれて、本当にありがたかった。
いぬっちの子供に「バイバイキーーン!」と叫ばれながらタクシーに乗り込む。
そして宿に到着・・と思いきや・・
あの島ぞうり忘れた(><)
運転手さんに無理言って、急いで戻ってもらいました(..)
いぬっちが何とか自分の所に届けようとフロントの人に話してくれていたところでした。
ホント申し訳ないm(__)m
タクシーでの道中は運転手さんが福島の「今」について聞いてくれたので、クレイグが熱弁。
そして石垣市街地にある今夜の宿、「八重山荘」に到着。
地元のおばさんとおばあさんの二人でやっている宿なのかな?
布団は自分で敷いて、シャワーの時間も23:00までと限られてます。
でも「民宿」って感じがして良かったなー。
また市街地に行く事があれば、泊まってみたい宿です。
そして次の日から個人的な旅行に。
続く。
式当日の天候は晴れ。
この時間の気温は32℃。
強烈な陽射しの中でも潮風がやさしくて、地元の真夏のような嫌な暑さはありませんでした。
人前式という事で、参列者全員で結婚を承認する署名を書きつつ新郎新婦の到着まで待機。
式場は非常に小さく、写真左の椅子に十数名の参列者が着席。
写真右のフレームで囲われた空間へ新郎新婦が入り、式が執り行われます。
爽やかな緑の中を真っ白な出立ちの新郎新婦が入場。
子供たちは大役を果たす為、小さな手の中に花をいっぱいに包み込んでいます。
式で印象的だったのは、新郎新婦がお互いに読み合った手紙。
二人は一緒の小学校に通っていて、途中で新婦が転校してしまった後も手紙のやり取りをずっと続けていたそうです。
「お互い読み合わせはしていなかった」そうですが、二人とも内容はその手紙に関すること。
手紙が二人の間でどんな役割だったかを語る新婦。
これまでにやり取りしていた手紙のタイトルを全て読み上げた新郎。
そして最後に、「これからも手紙を書かせてね」と。
司会を務めた女性が八重山民謡で二人を祝福。
そして式は一時間程で終了。
その後は披露宴は行わず、施設内のレストランで新郎新婦を交えて食事。
ビュッフェスタイルのレストラン。
沖縄の郷土料理から世界各国の料理までメニューが非常に豊富で、5~6泊しても飽きなそうな印象でした。
席の始めに施設のスタッフの人達が「おめでとうの歌」を歌ってくれました。
※歌詞:♪おめでとー おめでとー (中略)・・おめでとー♪
間もなくしてウェディングケーキが登場。
ケーキが乗った3枚のお皿をグラスで挟んでます。
どこに入刀していいのか迷いながらも、無事ウェディングケーキ入刀完了。
そして食事の時間が終わり、外に出ると・・
新郎新婦から「島ぞうり」のプレゼントが。
名前入りですよ!!(TT)
歳取ると涙もろくなって困る。。
その後は一旦解散して、新郎・いぬっちと海へ。
男三人でカヤックに乗って、八重山の海を爆走。
その後新郎の姪っ子達も加わって、一緒にシュノーケリングを楽しみました。
THE熱帯魚って感じの小さな魚がたくさんいました。
新郎姪っ子のエリッサちゃんが水中カメラ(彼女曰くunderwater camera)を持っていて、水中の魚を撮影していたのがすごくすごくうらやましかったです(><)
その後夕食まで新郎・姪っ子氏3人とバスケを楽しみ(何やっても大人気ないって言われたw)、昼と同じレストランで夕食を取りました。オリオンビールが美味しかった。
21:20頃、タクシーで今夜の宿へ出発。
新婦新郎(新郎遅刻)を始め、色んな人が見送りに来てくれて、本当にありがたかった。
いぬっちの子供に「バイバイキーーン!」と叫ばれながらタクシーに乗り込む。
そして宿に到着・・と思いきや・・
あの島ぞうり忘れた(><)
運転手さんに無理言って、急いで戻ってもらいました(..)
いぬっちが何とか自分の所に届けようとフロントの人に話してくれていたところでした。
ホント申し訳ないm(__)m
タクシーでの道中は運転手さんが福島の「今」について聞いてくれたので、クレイグが熱弁。
そして石垣市街地にある今夜の宿、「八重山荘」に到着。
地元のおばさんとおばあさんの二人でやっている宿なのかな?
布団は自分で敷いて、シャワーの時間も23:00までと限られてます。
でも「民宿」って感じがして良かったなー。
また市街地に行く事があれば、泊まってみたい宿です。
そして次の日から個人的な旅行に。
続く。