こんにちは
いつぞやの記事にも
書きましたが、
再度流れをおさらい
下の歯
一番奥が
左右ともに
真っ二つに割れました
近所の歯医者に行きましたら
もちろん両方抜歯の診断。
しかし、この時わたしは
「よもぎアレルギー」絶賛発症中で
アトピー爆発
尿も出ないし（←治った）
浮腫みと炎症でてんやわんや、
という状態でしたので
こんな街の歯医者さんではなくて
全身状態を管理できて
不測の事態にも対応できる
大きな病院の口腔外科に行くよう言われ
紹介状を渡されました
ここからが
続きの内容となります
ゴールデンウィークの翌週
やっと行ってまいりました。
診断はやっぱり抜歯で
当日に１本
次週に１本抜きました
抜歯自体は問題もなく
あっさり終了
やっっと
不便な生活から解放されました
でもですね、
心配の種がひとつ
舌に出来た腫瘍です
歯が割れ、尖った歯の縁で
散々舌を傷つけており
血豆が出来ては治り、
また血豆が出来ては治り・・を
繰り返すうちに
白い腫瘍になりました。
怖・・。
とは思ってましたが
抗がん剤治療が優先し
体調も悪くて歯医者に行けず
長らく放置状態でした。
先生が言うには
白板症（はくばんしょう）
という状態だそうで
ほぼ良性なのだけど
将来癌化するかもしれないから
抜歯が落ち着いたら、
すぐ取って
病理検査にかける
方向で話が進んでおりました。
痛そうだなー・・と若干
怯えておりましたけど
心配の種は無い方が良いですしね
前向きに考えていました
ところが
翌週、いきなり
先生の意見がコロっと変わっておりました
すぐ
どっかで
になり、
しばらくは経過観察となりました
抜歯の後
この件で２回通いましたが
朝いちばんから
舌をひっぱられ
おえおえしつつ
写真を撮影
して終了です
なんだか
モヤモヤしますなぁ
同じような流れで
経過観察してて
３年目に
卵巣がんになったのですよ、わたし。
その卵巣がんに
ここまで苦しめられておるのですよ・・・
約９年前。
乳がんが発覚し、術前検査で
卵巣嚢腫、子宮筋腫、腺筋症、内膜症
と色々と見つかった。
特に卵巣は破裂の危険性があるとかで
乳がん手術の前にこちらを
早急にどうにかしろ、と
いう話になってしまった
乳腺科の先生は、
卵巣がんになる可能性が高いから
片方の卵巣嚢腫だけではなく
予防的に全部取ってもらうよう、
婦人科医師宛にお手紙を書いてくれた
しかし、
当時通っていた病院の婦人科の主治医は
現在悪くない箇所も
予防のために取るという事に対して
断固反対
というお考えの方でした
医者どうしが揉めに揉め
結局は婦人科医の意見が通りました。
一通りの乳がん治療が終了し
そろそろ卵巣嚢腫の手術を・・
となった頃、
乳がん治療の影響で
生理が止まったことで
嚢腫が小さくなり、
手術自体が中止とされ
経過観察だけになりました。
婦人科主治医は、良かったね
と
ほくほく顔でした
そして
・・３年後に卵巣がんになった。
人生が..大きく
暗く辛い方向に
舵を切った瞬間だった
（これがきっかけで現在の病院に転院しました）
・・・とまぁ、
こんな経験があるから
口腔外科でも、
ざっくりと不安を口にしました
「もう・・後から大騒ぎは嫌なんです」と
先生はちゃんと聞いてくれて
気持ちは理解してくれましたが
現在の状態ならば、逆に
刺激をしない方が良いとの見解で
焦らないで大丈夫と説得されました。
もし、大きくなったり
見た目が変わったり、
痛みが出たら
すぐに取りましょうとのお話でした
先生の「大丈夫」を
信じて良いのか
そう、
先の件もね、
本人置き去りで、
主治医どうしが揉めた・・
も結構大変なことだけど
一番ダメだったことは
私の事なのに、
すべての判断を
主治医同士の話し合いに
ゆだねてしまったことです。
人生初めての
癌というパワーワード
に
すっかり喰われて
病気に関しても
治療に関しても
まったく勉強不足だったから
先生の言う通りにするしか
なかったのです。
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この一連のすったもんだを
私はまったく記事にしてなかった模様
書いた記憶あったんだけどなぁ、、
読む人には関係ないからと
消しちゃったのかな。
過去の反省を生かさねば。
口腔外科の先生とは
これからもじっくり話し合います
セカンドオピニオンも視野にいれて
ではでは
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です
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