まずは昨日のブログの訂正をさせてください。

差し入れでもらったのは、サヨリの塩辛ではなく、カマスの塩辛でした。


今日のマッチングは、およそ300名。

数えきれない、ボラセン内がギュウギュウ詰めだ。
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常連団体としては、長電観光84名(熱~い三木さんが仕切る)

めもりーツアー30名(江森社長が陣頭指揮)、三菱マテリアル16名などだ。


今日は雨降りということと、災害ボラセンとしての最終日なので、

作業はせず、セレモニーの一日となる。


午前中は座談会で、多くの人に思っていることをしゃべってもらう。

全体を10ブロック(各班30人平均)に分けて行う。

自分の班は合計31名で、橋田さんに書記をしてもらった。
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一人2分以内ということで、全員にしゃべってもらったのだが、

例外なく良くしゃべる、ボランティアへの思いがほとばしっている。


この中で印象的だったのは、ボランタリー・プラザと言うグループで、

神戸市の一社協が一般募集したものだ。

口をそろえて、阪神淡路大震災の恩返しだという。

これまで関心なかったのだが、一回来たら病み付きになったともいう。


もう一つ印象的なのは、ボランティアが自己満足でもいいじゃないか。

おのれが満足した上に、相手(被災者)も満足するならハッピーだと。

この意見には同感だ。

以前にも書いたように、与えに行くというより、学びに行っている感じなので、

自己満足していることと同じだ。


座談会が終了し午後は、この1年のボラセンをまとめたDVDの上映だ。

隣の中央公民館の2階に300人が集まったのだが、ここも超満員。

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スクリーンセーバー方式で、一年間を振り返ってくれた。

他人事でなく自分自身の1年間でもあるので、こみあげてくるものがある。


この後、サプライズがあった。

1年間、ボランティアセンター長として引っ張ってくれた星真由美さんに、

高校生の娘さんからの感謝の手紙を代読した場面だ。

真由美さん思わず涙。
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その後、ボランティアからのメッセージカードの贈呈。
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最後に、星センター長からの1年間のまとめの言葉があった。
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“七ヶ浜町災害ボランティアセンター”は、

明日からは名称変更して、

“浜を元気に!七ヶ浜町復興支援ボランティアセンター”となる。


名称が変わっても、ボランティア活動は同じように継続するとの事で、

相変わらずの支援が要請されている。


おまけ:

冬草や 若者たちの 筆のあと
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明日は、震災1周年だ。

各地でセレモニーが計画されている。









まず昨日の、土止め土嚢作業の写真を掲載する。

この土止めで、畑の土が側溝に染み出すことはないだろう。
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今日のマッチングも平日なのに172名。

大口常連団体だと、長野電鉄84名・三菱マテリアル16名など。


自分の今日の作業は、昨日と同じ4人で継続。


まずは、折れた支柱を吊るして仮固定し、固定ボルト用の穴の位置をマーキング。

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折れた部分の拡大写真
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直径12㎜の金属ボルト4本で、基礎コンクリートと固定する。

基礎コンクリートの中は、ケミカルアンカーを使用。

引き抜き強度はボルト1本4t。

ホールインアンカーは良く使うが、ケミカルアンカーの経験は初めてだ。
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道路両側に2体が完成。

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こちら側の1体は、津波で流され行方不明なので、

完司さんが鼻節神社の境内から見つけた遊休品を代用。

道路にぎりぎりの場所なので、

車止めに別の石塔を立て、赤色灯も追加。
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自分は全く初めての経験だが、

完司さんにとっても初めての工法との事。

ホームセンターに行って、商品棚の部品を見ながら、

どれが使えるか考えた結果出てきた工法との事。

70歳近くの人が考え出すアイデアに、全面的に脱帽。


これがあるから、毎日が充実している。

40ならぬ“60の手習い”の日々が続いている。


ところで今日は、個人的にすごい差し入れ(お土産)をいただいた。

仙台市の常連ボランティアからだ。

(あえてお名前を伏すが、この方は自分のブログを毎日見てくれているので、

この場を借りた、ご本人へのお礼のつもりです)


差し入れの一つは、サヨリカマスの塩辛だ。

この方の兄弟がご自分で獲ったサヨリの手作り品だとのこと。

夕食にさっそく一口いただいたが、味が絶品!!!

旨みが乗っていて、塩分が勝っていない。

カツオの塩辛の上等品に近いが、似て非なるものだ。


自分はもともと焼津の近くに育ったので、カツオの塩辛には目がない。

イカの塩辛には関心がない。

その口にも、今日いただいた塩辛は、たまらない。美味すぎる。

“酒盗”と言う日本語は、ここから来ていると確信できた。


あいにく今日の夕食は、完司さんが夕方山形に帰ってしまったので、

一人だけのさびしいもののはずだが、この塩辛で大満足だ。


同時にもう一つ、“純米もりいずみ”という手作りの銘酒もいただいたが、

これまで封を開いてしまうと、文字通り“酒盗”にあい、なくなってしまいそうなので、

こちらのほうは、帰ってからゆっくりいただきたいと思う。


ご馳走様でした。


もう一つ。

昨日の山梨日日新聞の1面に自分のことが掲載されたとの事。

郵送してもらって、今日の午後見ることができたのだが、

あまりにも大きくてびっくり。

やはり、山梨からは東北とを繰り返している人は少ないということなのか?

こんなことが記事にもならないような世の中になってほしいものだ。














今日のマッチングは、平日なのに125名。

大口常連団体は、メモリーツアー38名、西鉄25名などだ。


自分の担当は、鈴木完司さんを頭に、松浦さん、寺内青年、自分の4人。

津波で折れてしまった、参道ののぼり立ての支柱の修復。

今回は、本職の完司さんも初めて試みる工法だということで、

この上ない貴重な体験となる。


明日も含め2日がかりの作業となるので、

詳細は作業終了後、写真付きで報告する。


ところで、昨日終了したがれき処理のお宅がすぐ近くにあるのだが、

小野寺さんの提案で、敷地沿いの側溝の清掃を、今日やっていた。

この作業が素晴らしかったので報告する。


敷地が側溝より一段(30cm以上)高くなっていて土盛り状態なので、

雨が降ると土が側溝に流れ込むような状況だった。

ここを土嚢袋に土を詰めて、土止めをつくってくれた。

前向きの素晴らしい作業だ。

写真を撮り忘れたので、明日掲載する。


夜は、松浦さん・元Web担当の阿部さんを交え、4人での夕食となった。

差し入れの日本酒が美味すぎて、かなりの深酒になった。