以前、ストレス対処法について紹介したブログで



「柔軟でしなやかなメンタルの人の方がストレスにうまく対処して精神的な病気にかかりにくい。『べきねば』が強くて固い意志を持った人は、それが叶わなかった時にもろい」と書いた。



私もどちらかというと考え方の固い人間だが



息子の融通の利かなさは、幼い頃から強烈だった💦



切り替えが難しく、こだわりが非常に強いという発達特性であり、生きづらさでもある。



だから、ささいなことにでもストレスを感じやすいし、鬱状態にもなりやすいのだと思う。



そんな息子が、今こだわっているのは



『自分をよく見せるのは、自分を偽り、嘘をつくこと』という思い込みだ。



例えば履歴書や面接で、自分の長所をアピールしたり、きちんとした服装で臨むことに激しく抵抗している。



「ありのままの自分で勝負したい」と言うのだショボーン



受験や就活の場では、少しでも自分の得意なことや長所をアピールするし、その場にふさわしい服装というものがある。



「みんな少しでも自分をよく見せようとして盛っているんだよ」と伝えても



それが息子には受け入れられないのだ。






そういうことをアドバイスしてくれる支援者さん達のことを



「自分を無理に変えようとして、合わせるように強要されている」と感じているようだ。



そもそも学校では、決められたスケジュールで用意されたものを学んでいく。



中学では制服もあり、校則も厳しかった。



それらをいちいち、「意味があるのか、本当にやりたいことなのか」などと考え、反発していたら



周りと一緒には動けない。



そういう面も学校に適応できなかった一因でもある。



思い込みの強さを軽減できるよう、別の視点から物事を捉えるように私も助言はしてきた。



認知行動療法とかよく分からなかったけれど、知らず知らずに似たようなことをやっていた。



それでも、息子の認知のクセはなかなか変わらない。



息子のようなタイプは、雇われて働くよりも個人で何かする方が向いているとも思う。



大多数の人が何でもなく済むことでも、一つ一つにこだわってしまうとなかなか進まない。



それも個性というか生き方とも考えられる。



こだわりの強さや正直であることを強みとして生かせる場を見つけられるのか?



失敗を繰り返し経験を積むことで、本人が折り合いをつけられるようになるのか?



『きちんとつまずく』ということを胸に、親は見守っていくしかないのだろうか?



まだまだ息子の伴走は続きそう、、、



焦らず気長にやろう、、、えー