息子が突然、高校を辞めると言い出した時に、なんとか思いとどまらせようとした私に



「あんたらが学校に行かせよう行かせようとしたことが、俺がどんなに辛かったかわかんないのか!」と



絞り出すような声で言われ、雷に打たれたようなショックだった⚡ガーン⚡ガーン⚡ガーン



良かれと思ってやってきたことだけれど、そんなに息子を苦しめていたのなら



親の価値観で縛らずに自由にさせたいと思った、、、



もう口出しはしないと思った、、、



それなのに、高卒認定を取った後、せめて通信制大学に入ってみたらとか、何か資格を取ったらとか



どこかでまだ息子をコントロールしようとしていた自分がいた。



息子はそんな私にますます反発して、親子関係がどんどん悪くなっていったアセアセ



私を離れた所からにらみつけ



私と同じ空間に居ることさえ嫌がって「家から出ていけ!」とまで言われたえーん






私にとってこのことは、かなりこたえた悲しい



息子が自立して社会に出ていくことよりも、まずは親子関係を良くすることの方が大切だと思った。



息子への執着も少しずつ手放していった。



私が意識を変えていくと、息子もしだいに落ち着いてきた。



ある日、息子が



「自分の精神的な不調は、親のせいだとずっと思っていた。でも今、親に不満はないのに調子が悪いのは、自分に問題があるのではないかと思っている」と言った。



その時、初めて息子はちゃんと自分と向き合うことができたのではないかと思う。



親への依存から抜け出し



精神的に自立をし始めて、自分の足で歩いていこうとしていた。



自分がこうなったのは親のせいだと思っているうちは



自分に意識を向けるのが難しい。



後に私達のことを「以前は敵だと思っていた」とも言っていた。



敵だと思う人と同じ家で暮らすのだから、攻撃されないように心を閉ざしてしまう。



敵を恨んで敵から自分を守ることに意識が向いているので、なかなかエネルギーを溜めることが難しい。



心が回復するのに時間がかかってしまうもやもや





親は、子どもの味方でいたい。



子どもにとって味方だと思える親とは、どうあればよいのかと自分の内面を見つめ始める。



そこからが、親子の信頼関係を再構築できるスタートなのかもしれないニコニコ