こんなかんじでいかがでしょう?w | 青いたんぽぽ

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ぽそぽそと書いてます…
腐なので、ご注意ください(笑)

常に雑食←


ついに、はじまりましたね!

あっという間の1時間ちょいw

しょーさんが、めちゃめちゃ可愛くて…

毎週、体力が持つかわかりません←



 そして…

 

 

いつも、尊敬してやまない方の画像(本当に素晴らしいの!!)を見て

もーそー炸裂w

 

あ~ちゃんさまからご許可をいただきましたので、もーそー炸裂させていただきます

 

あ~ちゃんさま、本当にありがとうございます!

 

画像のイメージぶち壊しまくりの駄文でございます…すいやせん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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賑やかな大通りから少し外れた小道に入ると、年代ものビルが建っている

2Fの窓には

 

『なんでも致します 大野便利屋』

 

と、でかでかと書かれている

 

そう、ここがオレの仕事場

 

いかにも、「ここ、壊れない?」って思うほどの鉄の階段を上り、錆びてる鉄のドアを開けると、決して綺麗ではないが、事務デスクとテーブルとソファがあるの部屋

その事務デスクの上にあるパソコンと睨めっこをしているのが

 

オレ、櫻井翔

 

そして、部屋の隅っこでキャンパスに筆を滑らせてるのが

 

ここの主、大野智

 

2人でここを経営している

 

便利屋という看板を掲げているのだから、いろんな依頼がくる

 

引っ越しの手伝いとか、迷子猫を探してくれてとか

浮気調査もあったり…

 

ここに来る依頼は、本当に様々で

仕事の依頼がないわけでもないが…

 

如何せん、うちの主はやる気がない

いくら仕事の高額な仕事でも、気が向かないと

 

「翔くん、お願い」

 

と、ふにゃんとした笑顔で言ってくる

 

「たまには、行きなさいよ」

「やだよーだってさー」

「だってさーじゃないでしょ!仕事なの!


し・ご・と!!!」

 

ダダをこねてる智くんの耳元で言えば

 

「翔くんは、顔は可愛いのにそういうとこは可愛くねぇーよな」

「褒めてもらわなくても結構です」

「褒めてねぇーよ」

「褒め言葉としては、ありがたいけど?ふふふ。そうだ、これ終わったら、釣りに行ってもいいから」

「マジで!」

「どこでも好きなとこ行きなさいよ」

「それはやだ」

「は?」

「翔くんと行くの」

 

にこにことそう言いながら、オレに抱きついてくる

 

「一緒にいこ?」 

「もぉ…分かったから。早めに終わらせてね」

 

まさに子供をなだめる母親にように言えば、子供のようにいい返事をする

 

「うん!俺、行ってくる!」

 

 

 

なんてやっと智くんがやる気が出たとき、部屋のドアが開いた

 

 

「相変わらず、大野さんに甘すぎです」

 

呆れたような顔をして、男が入ってきた

 

「ニノ」

 

オレにそう呼ばれた ニノとこと、二宮和也

 

「翔ちゃんは、大野さんに甘すぎます」

「そう?」

「自覚なしってのが、また腹立つわ」

「いいじゃん」

「良くないですよ。ほら、翔ちゃんから離れて」

 

ニノは智くんをオレから離すと、オレの前に立ち

 

「お仕事の依頼です」

 

オレの手を握って言う

 

ニノのその言葉が、もう一つの仕事の依頼

 

 

表の便利屋とは違う

 

 

警察や世間に知られたくないような案件を片付ける



裏の便利屋



ニノはどこで何をしているのかは分からない

しかも、その依頼を誰から受けているのかも分からない

けれど絶対的な信頼がニノにはあるから、オレらから聞くことはしない



 

 

「今回の依頼主は?」

「石原財閥」

「なるほどね」

「じゃ、依頼を」

「うん。智く…ん……って、いないじゃん!」

 

依頼を聞こうとして、智くんの方を振り向けば、キャンパスの前に座ってる

こうなると、もう全然話なんて聞いてない


 

「大野さんには、後で翔ちゃんから伝えておいてください」

「ごめん、ニノ」

「いいんですよ」


 

ニノはにっこり笑って依頼内容を話すため、ソファにオレを座らせた

 

 

 

 

 

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…ここから、あ~ちゃんさまの素敵な画像になるわけですよ

 

仕事に向かう2人( ´艸`)

 

 

画像はカッコいいのに、話がダメダメですみません!!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

あ~ちゃんさま、ありがとうございます!