まやかしと気休めとごまかしをうまくブレンドすることが得策なのかもしれない。生涯自分は自分しか生きられないわけで、オーダーメードの言葉もなければ食物もない。攻撃でもないものに常々ひっかかったり、傷ついていても疲れるだけではないか。
そう思っても、意志の弱い私は人の言葉に流されてぶれてすぐに落ち込んでしまう。そういうときはすかさず友人に助けを求める、という秘策もある。
だからといって友達に頼りすぎるのもよくはない。だから、「心労報酬」というものを自分に与えることにした。心折れる出来事(出費等々)がおきたときに欲しいものを買う、食べたいものを食べる、カラオケに行く。出費の痛手をさらなる出費で補うのは利にかなってはいないだろう。ただ、肯定的にお金を使えば心も経済も潤うと考えたい。
さて、そろそろ、それがおりる時期だ。いや、今さっき例の配達がきたけど、不在にしてしまった。申し訳ないが、再配送をたのんだ。第一段は明日か。よっしゃ。ちなみにあと二段ある。