デビュー戦で青葉賞を勝ったシュガークンを破り
２走目のアーリントンカップで僅差の４着
３走目となる本日の１勝クラスに出走したワールズエンド
８頭立ての少頭数ということもあり
単勝オッズ１．４倍という支持を受けての出走に
過去２走ともスタートはあまり良くなかったので
今日もどうだろうと思って注視してましたが…
やっぱり出遅れちゃいましたね
すぐに位置は取りにいって道中は４番手を追走
直線では３頭にカベを作られる形に
８頭立てで詰まってしまうなんて…
１番恐れていた形が現実のものに
残り２ハロンでようやく蓋をしていた１番が遅れ気味に
そこでようやく外に出すものの
ここからの加速で果たして届くのか…
でもここからの末脚が切れました
粘る４番をクビ差差し切っての１着ゴール
素晴らしい切れを発揮して２勝目をあげてくれました
いや～よかった
ゴール手前までは届かず２着が頭をよぎりましたが
ワールズエンドの末脚が想像の上をいってくれました
内心川田Jも相当ヒヤヒヤしたんじゃないでしょうか
返し馬で熱くなったりスタートで出遅れたり
まだまだ課題はたくさん見せている中で
しっかり勝ち切れたのはホントに嬉しいこと
経験を積みながらさらに強くなっていきましょう
24/5/4 競争結果
競 走 ： １勝クラス（京都 芝１６００ｍ）
騎 手 ： 川田 将雅
着 順 ： １着／８頭
時 計 ： １．３２．３（３４．１）
通 算 ： （２・０・０・１）