今週は3クラブから4頭が出走
レッドソニードは中京ダート1400mの未勝利戦に
レッドベルアームは阪神芝1600mの仲春特別に
グランカッサは中山芝2200mの未勝利戦に
グランデスフィーダは中京ダート1400mの1勝クラスに出走します

今週は3クラブから4頭が出走
レッドソニードは中京ダート1400mの未勝利戦に
レッドベルアームは阪神芝1600mの仲春特別に
グランカッサは中山芝2200mの未勝利戦に
グランデスフィーダは中京ダート1400mの1勝クラスに出走します
阪神大賞典はサンライズアース
格上挑戦ながらスタミナを活かして優勝
6馬身差の大差をつけての逃走Vでした
これはおそらくレイデオロ産駒の初重賞制覇
種牡馬成績が伸び悩んでる感じでしたけど
ようやくひとつ重賞タイトルがとれましたね
キャロットから輩出した大事なダービー馬ですからね
ここから種牡馬として巻き返していってほしいですし
わがスタリオンの2勝馬シンハナーダと
未勝利馬サラスヴァティーもがんばってほしいです
そしてキャロット会員として嬉しいのはイクリールの連勝
シュヴァルグラン産駒という希少な募集馬
そしてわが愛馬ザダルと同じ新冠本牧場生産馬
3歳8月末に行われた3歳未勝利戦で1番人気11着
普通であればこれで終戦となるハズなのに
その後1勝クラスにチャレンジして3戦目で初勝利すると
連戦となった1勝クラスで連勝を決めてみせました
これは一口を趣味とする者には励みになる成功事例
出資者の皆様、本当におめでとうございました
今年の3歳勢は勝ち上がりがスロー
1勝目はレッドエウロスの3歳2月
2勝目はレッドフェルメールの3歳3月(先週)
今年も春のクラシックは無縁だなー
そう決めてかかっていましたが…
勝ったばかりのレッドフェルメール陣営から
もしかしたらと期待させてくれる更新が
栗東 : 藤原英昭厩舎
本日は引き運動をおこないました。
藤原英昭調教師「レース後はさすがに全身の筋肉に疲れが出たものの回復は早く、既に持ち直しつつあります。念のため脚元も検査したところ異常なしでした。今回は馬自身の成長もあったと思いますが、ジョッキーもレースに向けてうまく仕上げてくれましたし、下りのない阪神コースに替わったのも大きかったとみています。現状トモが弱いので坂の下りで踏ん張らずに済み、脚を温存できましたからね。この後は明日(木)吉澤ステーブルWESTへ放牧に出すことにしていて、その後の回復次第では大舞台を目標に1戦勝負したいと考えています」
回復次第という条件つきですが
ダービー出走権奪取が視野に入ってるようです
勝ち上がりに4戦もかかってしまいましたし
良くなるのはもっと先なんてコメントもあった気がしますし
血統的にも菊花賞に参戦できたらぐらいに思ってたのに
指揮官がまさか春から大舞台を狙っていくとは
それだけ能力を高く評価してもらっているんでしょう
これで一気に春に楽しみができました
愛馬3頭目のダービー出走目指していきましょう
これまで111頭の愛馬に出資してきましたが
そのうち99頭が400口クラブでの募集馬
その中で複数口出資したのはたったの2頭なんですが
それはキャロットのティンバレスのコパーカッション(5口)と
東サラのレッドパラスのコレッドエウロス(2口)
この2頭にのみ複数口出資した理由は明白で
・母馬優先権のある愛馬の初仔であること
・牡馬の割には出資価格が比較的安かったこと
・募集時の馬体が好みであること
これだけ要素が揃えば複数口いきたくなるってモンですよね
そんな2頭にたまたま生じた共通点もあって
それはどちらも田中博康厩舎に預託されたこと
当時はこんな偶然もあるんだな~くらいに思ってましたが
今となってはホントに嬉しいクラブの判断でした
実際パーカッションは障害含め3勝させてくれましたし
レッドエウロスも新馬勝ちに導いてくれました
いまやタナパク厩舎は
関東で最も勢いのある厩舎といってもいいですからね
複数口出資を決断した自分を褒めたいくらいです
そして幸運にも、そんなタナパク厩舎に
今年さらに2頭、2歳馬を管理してもらうことなります
それはキャロットのレイジングサージとシーギリヤロック
安くはないので複数口出資はできませんでしたが…
個人的にも相性のいい厩舎
もう信頼感&期待感しかありません