ここまでのところ
すこぶる順調なわがスタリオン2歳勢
東サラのレッドエウロスと
キャロットのサラスヴァティーはすでにトレセン入厩
そして今日の更新でもさらに2頭の移動時期の予告が
まずは東サラのレッドソニード
2本時計を出す日も含め、ハロン15秒ペースを基本とした、週4回の坂路調教をおこなっています。先日、ハロン14秒を切ることを目標に強めの調教を課したのですが、ほぼ馬ナリで12秒台に入るという、想定外のスピードを見せてくれました。手前の替え方、ハミの受け方など、まだ課題は残していますが、能力の高さは疑いようのないところです。4月の本州移動も念頭に、しっかりと調整していきます。
そしてキャロットのグランカッサ
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだ緩さを残しているものの、現状のペースには難なく対応することができています。まだ具体的な移動の日程は定まっていませんが、この分であれば5~6月中を目途に本州へ送り出すことができるかもしれません。
このとおりいけば
6頭中4頭が夏前に本州に渡ってくることになります
ちなみに具体的な移動時期は示されていない
そのほかの2頭はというと…
東サラのレッドフェルメール
順調にトレーニングを重ねていて、すでにラスト1ハロンで13秒台に入るキャンターもおこなっています。
DMMのエクラドネージュ
(2月なかば)馬体が白毛でわかりづらいかもしれませんが、筋肉量が豊富で動きに切れがあり、スピード色が強くなってきています。夏デビューを考えてもいいかなというくらいの成長曲線です。
ちょっとみんながみんな順調すぎて怖いくらい
現時点ではこの世代の期待値は過去最高かもしれません