本日は月末恒例の２歳馬近況更新
いつも成長具合をワクワクしながら確認しますが
東サラの１頭に嬉しいコメントが
レッドエウロス（レッドパラス２２）
ハロン16秒の時計を2本出す坂路調教、坂路を15-15ペースで駆け上がってから周回コースに移り、2700mのキャンターをおこなうメニューなどを、意欲的に消化しています。大型馬らしいダイナミックな動きを見せていますが、走りに素軽さがある点が、セールスポイント。トモ、胸前の筋肉量が豊富な、重厚感のある馬体の持ち主ですが、伸びやかさもあるだけに、中距離戦線が活躍の舞台となりそうです。検疫次第ではありますが、3月中のトレセン移動が予定されています。
いや～これは嬉しい
走りに素軽さがあるというのも好材料ですし
３月中のトレセン移動が早くも公表されました
こんだけ早い移動アナウンスは初めてじゃないでしょうか
２２産募集の東サラ１番人気だったコではありますけど
こんなにも順調に進んでくれるのは期待以上
ぜひこのままの勢いで本州へ渡ってきてほしいです
そしてキャロット愛馬からも朗報が
サラスヴァティー（リラヴァティ２２）
しばらくの間、心身のリフレッシュ目的でトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンといった軽めの調整に留めていましたが、現在は週２日、坂路でハロン１５～１８秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２４００ｍのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。リフレッシュ明けの立ち上げ段階にありますが、既に坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを乗るなど、順調に進めることができています。このまま速めをコンスタントに乗っていく中で、早期移動に対応できるかどうかを見極めていきます。
キャロット２２産馬全頭を見渡してみると
３月中の早めの移動がありそうなのは
グラフレナート、ウィンスタンリー、エスタンシアの３頭
その３頭のコメントと比較するとちょっと弱めですが
サラスヴァティーも早期移動を検討してもらってるようです
早けりゃいいってモンじゃないことは
これまでの経験でも十分承知しているつもりですが
遅いよりはやっぱりいいですよね♪
こちらは募集時はまったく人気のなかったコ
２歳戦から活躍してくれたら鼻高々です