鳴らないカスタネット | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

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広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

こんばんは〜満月
今日は、午前中マッサージに行って、昨日までのバッキバキなカラダ汗を ほぐしてもらってきました照れ

それから、久々に「優斗の特別支援学校時代のママ友たち」と、優斗も一緒にランチしました音譜
お蕎麦をツルツルッと食べた後、場所を移動して、全員このビッグなパフェを…↓

…あ〜、食っちまったぁ〜

…そんな中で鳴らないカスタネットのお話が聞けましたおねがい

今日一緒にランチに行ったママ友の、発達障がいがある子が小さい頃のお話クローバー

小学校の発表会か なにかで、「家に持ち帰ってきた、その子のカスタネット」は…学校の先生の手によって、音が鳴らないように細工されていたそうですえーんえーんえーんえーんえーん

私も自閉症の息子・優斗を育ててきて、本当にいろんな思いをしてきたから、とっても、そのママ友の気持ちがわかりますえーん

優斗も、もちろん部活なんてモノは経験出来なかったからね、支援員さんが足りないからとあせる

そういえば、以前(何年か前)のブログに「ある学校の吹奏楽コンクール」で、特別支援学級の子供達が、指揮者の先生にガン無視されて「いない子達」として扱われていたえーん…と書いたことがありますが…

逆に、特別支援学級の子達を、コンクールという特別な場所でも出演させてあげて、活かしてあげている学校も知っていますおねがい
それぞれの持っている「特性」の良いトコロを活かした、とても良い演奏でした虹
実際は…コンクールというのは、いろんな人の、いろんな思いがあるので賛否両論、難しいとは思いますがねあせる

そして、吹奏楽コンクールといえば…
「お嬢様校の生徒さん達のお母様達…マダム香水唇」が、「ご自分達のお子さんの演奏の時」だけササーッと座席を陣取り、1校(その子達の演奏)だけ聴いたら、ササーッとホール内から出て行きましたキョロキョロ
…どうなんですかねあせる!?

ちなみに、この記事は、昨日の記事の「大会」とは、全く関係のない記事です照れ
昨日の記事については、スポーツの大会なのか、華道 茶道の大会なのか、書道の大会なのか…
も、伏せておきますあせる
さらに、今日の記事のコンクールも「平成のことなのか昭和のことなのか」も伏せておきますあせる

ブログというものは「あることないこと」ではなく「ないことないこと」が広まってしまう怖いものなので、このような書き方(今昔混ぜて書く)をすることをご了承下さいm(._.)m