こんにちは〜
書こうと思ったら地震
群馬の方々、ウチより ずっと揺れましたよね。
余震に気をつけて下さいね
さて、ニノちゃんのお誕生日祝いをSNSで見まくって、「ニノちゃん、いっぱい、いっぱい愛されているな〜」と感じました
なんか蓮華の花を思い出しました←えっ
これは、江戸時代の、滝野瓢水の俳句です。
遊女を身請しようとした友人を止めるために読んだ句で、「蓮華(遊女)は、野に咲いている(自分のものではない)から美しいので、自分のものにしては その美しさは失われてしまう」という意味です
それは、「ニノちゃんを(近くではなく)遠くから応援している私達ファン」の気持ちにも似ているな〜と感じたのです
そして、この句の別の捉え方で、「野花の蓮華は、野に咲いているのがふさわしく、何事にも相応の場所がある」というのがあります
私達も、例えば「五体満足の子を産みたかった」なんていうふうに環境にモンクを言わず、「自分がおかれた境遇、環境のもとで咲きたい」ですね
また、蓮華の花は、「田んぼや沼などの、泥の中」で美しく咲いています名水の中では咲かないんですって
だから…
泥にもがくような辛いことや嫌なことが多い人生でも、心は汚れさせずに美しく咲きましょう
泥にもがくような辛いことや嫌なことが多い人生でも、心は汚れさせずに美しく咲きましょう
ということですね
ニノちゃんの話から飛びすぎましたが、なかなか興味深い花だな〜って思いました