一長一短

こんばんは〜

今日、優斗の学校の周りの雪は、たいしたことなく、無事バザールと各種懇親会が終わりました家に帰ってきてから、夕方の雪は凄かったけど

学生生活、最後のバザールで、珍しく優斗が自分で織ったクッションを、自分で買いたがりましたなんか、ムギューっと抱きしめてました、コレ↓

…もちろん、買ってあげましたよ〜

そして、保護者の方々とのお話の中に、「発達障害のある娘さんのピアノ」の話が出ました

その子は、大手ピアノチェーン教室(Y社かK社だね)で習っているのですが、発達障害があるため、今までピアノの発表会に出させてもらえなかったんですって

…すかさず、言いましたよ。

…「ウチの発表会、出る3月19日だけど。まだプログラム印刷前だし、大歓迎」と言ったら、そのお母さん、

「えいいの」って物凄く喜んで頂けました

「ぴーすさんの教室だと、発達障害児もたくさんいるし、楽しく出れそう」って言ってもらえました

そう、ウチの教室は、個人教室だし、いろんな生徒さんがいます。発達障害のある子、登校拒否の子、病気がある子…

どんな子でも、「入会も発表会出演も」断りません人数が多すぎて、入会をお断りすることは、残念ながらありますが

でも…

でもね…

発達障害児や、グレーゾーンの子達、ヨソの教室で無理だった子達…だけで6割を超える、ウチの教室は、全体から見たら「健常児ばかりの教室のように上手には弾けていないと思います」もちろん音大にも何人も行っていますし、コンクールも何人も入賞していますが、ね

私は…

「上手だけれど健常者ばかりしか、発表会に出てはイケナイ教室」よりも「ヘタッピな子も多いけれど、音楽が好きな子が全員、発表会に出れる教室」のほうを目指したいと、あらためて思いました