需用と供給♪

こんばんわんこ

で、その今日のランチの時に、優斗のピアノの話が出ました

…最近、真面目に教えてるんですよ、私

そしたら、優斗、結構ピアノが好きになっちゃったみたいで、笑顔で毎日弾いています

そりゃあ、もうメキメキ上達しましたよ(半分ウソ)

5月末のコンサートが終わったら、動画載せますね

あ、優斗の話じゃなかったそのランチに一緒にいた、後輩のお母さんに「ウチの娘もピアノ習ってたんだけど、３ヶ月で辞めさせられちゃった」と言われましたなんでも、その子が、ピアノ以外のモノに目移りしすぎて、ピアノにむかわなかった…とのこと。…障害のある子のピアノを、それで辞めさせます

…ウチで、発達障害のある子達も大勢レッスンしている、という話をしたら、

「ぴーすさんのトコロで習わせたいけど、どこに住んでますか」と。

「H市です」と言ったら…

「えH市そんな遠いんですかぁ～じゃあ無理だぁ」って。

…そうだよね～、ド田舎だもんね

それでも、県中央部とか、隣県近くからレッスンに来てくれる子、結構いるんですよ～

でも、やっぱり時々思うんです

発達障害のある無しに関わらず、カナリ遠くから来てくれている、ということは、まだまだ「発達障害児や、登校拒否児などにピアノを教える先生」は足りてないんだなぁ～って

私は、ひとりしかいないので、やっぱり「私がレッスンするのもいいけれど、将来私が年をとったり、病気になったりした時のために…っていうか、今すでに体力が足りないからどんな子(どんな人)でも教えられる先生を増やしたほうが、イイよなぁ～」って